仮交際の期間はどれくらい?IBJの目安と「もう少し会う」ときに考えたいこと
「仮交際が始まって1か月。そろそろ決めたほうがいいのかな」
「まだ相手のことを知らないのに、真剣交際へ進んでいいんだろうか」
仮交際が続くと、相手との相性に加えて、期間も気になりますよね。
IBJ公式では、仮交際の目安は1か月〜1か月半と案内されています。
これは実際の平均期間ではなく、真剣交際へ進む相手を考えるための目安です。
出典:IBJ「婚活の流れ」(2026年9月30日確認)
ただ、目安を知っただけで、気持ちまで決まるわけではありません。
僕も、相手に好印象を持ちながら、結婚への気持ちや進めるペースが気になった経験があります。
一方で、自然体で過ごせるようになっても、お金のことは十分に確認できていませんでした。
この記事では、IBJの期間の考え方と、僕の体験から考えた「もう少し会う時間の使い方」を整理します。
※後輩との会話は、考え方を伝えるための説明例です。
仮交際の目安と「3か月ルール」は分けて考える
期間について、最初に押さえておきたいことがあります。
仮交際の目安と、成婚の意思を伝えるまでの期間は別です。
| 項目 | IBJ公式の案内 |
|---|---|
| 仮交際の目安 | 1か月〜1か月半 |
| 成婚の意思表示までの交際期間 | お見合い日から3か月 |
| 延長を希望する場合 | 担当カウンセラーに相談 |
IBJのルールでは、お見合い日から3か月の間に、成婚退会の意思を担当カウンセラーへ伝えるとされています。
出典:IBJ「お見合いと交際のルール&マナー」(2026年9月30日確認)
つまり、「仮交際を3か月してから、真剣交際を始めればいい」という意味ではありません。
また、真剣交際に進んだ日から、3か月を数え直すわけでもありません。
日付が曖昧な場合は、担当者にお見合い日と今後の進め方を確認しておくと安心です。
他の連盟や相談所で活動している方は、所属先の案内を確認してください。
同じ1か月でも、会えた回数と話せた内容は違う
仮交際が1か月続いていても、その間の過ごし方は人によって違います。
毎週会えた人もいれば、予定が合わず、まだ2回しか会えていない人もいると思います。
だから、経過した日数と一緒に振り返りたいのが、次の三つです。
- 実際に何回会えたか。
- 会う前より、相手について何が分かったか。
- まだ話せていないことは何か。
たとえば、食事は楽しいけれど、結婚後の働き方は知らない。
LINEは続いているけれど、相手が今後の交際をどう考えているかは聞けていない。
そんな状態なら、次に会う予定を入れるときに、話したいことも一つ考えておきたいです。
「あと何回会えば決まるか」は、先に答えが出ないこともあります。
でも、次に何を知りたいかなら、今から整理できます。
僕も、好印象だけでは進め方を決められなかった
僕には、性格や仕事への向き合い方に好印象を持った相手がいました。
真剣交際を申し込みたい気持ちもありました。
ただ、結婚への考え方が十分には分からず、気になる部分も残っていたんです。
これは、相手に結婚する気がなかったという話ではありません。
あくまで、僕が相手の考えをつかめていなかった、ということです。
そのときはカウンセラーの助言を受け、仮交際が長引く可能性も意識しました。
相手に好印象を持っていること。
お互いに、同じくらいのペースで結婚に向かっていること。
この二つは、分けて確認する必要があると思います。
居心地がよくなっても、確認できていないことは残っていた
別の仮交際では、前より自然体で過ごせるようになりました。
将来のことや仕事、お互いに気になることも話せました。
僕が大切にしているのは、一緒にいて居心地が良いか、悪くないかです。
だから、自然体でいられる感覚は、前向きに考える材料になりました。
それでも、当時の振り返りには、お金のことを十分に確認できていないという課題が残っていました。
楽しく過ごせたことは、本当です。
まだ聞けていないことがあったのも、本当です。
居心地のよさを大切にしながら、残っている話題にも少しずつ触れておけばよかったと思います。
期間ではなく、進むかどうかの判断そのものに迷っている方は、僕が真剣交際を考えるときに大切にしていることも参考にしてください。
仮交際が長く感じたら、今の状態を整理してみる
「もう少し会いたい」と思ったとき、何を待っているのか。
ここが分かると、次にすることを考えやすくなります。
以下は、僕の体験を踏まえた振り返りの提案です。
| 今の状態 | 次に考えたいこと |
|---|---|
| 会えた回数が少ない | 次に会える日と、お互いに無理のない頻度を相談する |
| 楽しいけれど将来の話ができていない | 気になる話題を一つ選び、自分の考えから話す |
| 自分は進みたいが、相手の気持ちが分からない | 今後の交際をどう考えているか聞く |
| 同じ違和感が何度も残る | 何が引っかかるのか、具体的に書き出す |
| 何を確かめたいか自分でも分からない | これまでの振り返りをカウンセラーに共有する |
会う回数を増やす前に、話したいことを一つ決める
僕は以前、結婚観や住む場所、働き方を初めから確認しすぎて、面接のようになりやすかったこともあります。
だから、次のデートで全部聞くことはすすめません。
たとえば、働き方が気になっているなら、こんな切り出し方です。
「僕は結婚後も今の仕事を続けたいと思っているんだけど、結婚後の働き方って、どう考えてる?」
これは実際の会話の引用ではなく、話し方の例です。
自分の考えを少し伝えて、相手の考えも聞いてみる。
まずは一つ話せれば、それまでとは違う判断材料が増えます。
話題を選ぶときには、結婚前に確認しておきたいことの整理も使ってみてください。
相手の気持ちを、期間だけで決めつけない
仮交際が続いていると、「ここまで会ってくれたなら、相手も前向きなはず」と考えたくなるかもしれません。
でも、会ってくれることだけで、真剣交際への意思までは分かりません。
僕自身、自分が前向きになっていても、相手との進めるペースを考える必要がありました。
今後について聞くなら、相手が答えやすい余地を残したいです。
「僕は、これからも会っていきたいと思っています。今後の交際について、今はどう感じていますか?」
こちらも、気持ちを聞くための会話例です。
相手の返事を聞いてから、次の時間の使い方を考える。
切り出し方に迷うときは、担当カウンセラーに相談する方法もあります。
期限が近いときは、迷っている中身まで相談する
期限が気になっているなら、一人で考え続けず、早めに担当者へ共有しておきたいです。
そのとき、「まだ決められません」に少し情報を足してみます。
- これまで会った回数と、次に会う予定。
- 一緒にいてよかったこと。
- まだ確認できていないこと。
- 自分の気持ちと、相手から聞いている気持ち。
たとえば、こんな相談の仕方です。
「一緒にいるときの居心地はよく、僕は前向きです。ただ、結婚後の生活についてまだ話せていません。期間も気になっているので、次に何を確認して進めるか相談したいです」
これも、相談文の例です。
延長を希望する場合も、自分たちだけで判断せず、担当者に相談してください。
次に会う前に「まだ分からないこと」を一つ書く
仮交際の期間が気になると、答えを出す日ばかり意識してしまいます。
でも、僕の体験を振り返ると、好印象を持ったあとにも、確かめる必要のあることが残っていました。
結婚への気持ちや進めるペース。
お金や、結婚後の生活についての考え方。
一緒にいて楽しいからこそ、話しそびれることもあると思います。
今、仮交際を続けるか迷っているなら、次に会う前に一行だけ書いてみてください。
「この人について、まだ分からなくて気になっていることは何だろう?」
一つ浮かんだら、次はその話を少ししてみる。
何も浮かばないのに迷いが続くなら、その状態をカウンセラーに話してみる。
期間の目安を確認しながら、自分が納得して考えられる時間にしていきたいですね。
僕の活動全体の振り返りは、お見合いから交際までの婚活記録にまとめています。

