お見合いで会話が続かない人へ|IBJ30代男が実践する4つのコツ【会話例つき】

※本記事にはプロモーションを含みます。
「お見合いで、沈黙が続くのが怖い」
「質問を用意しても、面接みたいになってしまう」
「何を話せばいいか考えているうちに、頭が真っ白になる」
分かります。
僕も婚活を始めた頃は、沈黙するたびに「何か話さなければ」と焦っていました。
僕は34歳の営業職で、IBJの結婚相談所で1年間活動しています。
これまでのお見合いは60件以上。
そのうち、少なくとも1割は「今日はまったくダメだった」と自覚するほど会話を滑らせました。
それでも場数を重ねて分かったことがあります。
お見合いで会話が続かないのは、話術がないからとは限りません。
僕の失敗では、多くの場合、相手について話す材料が足りませんでした。
そしてもう一つ、自分を出して拒絶されるのが怖くて、無難な受け答えだけになっていました。
僕が実践している対策は、次の4つです。
| 4つのコツ | やること |
|---|---|
| 1.名前を自然に混ぜる | 「あなたに興味がある」と、目の前の相手へ向けて話す |
| 2.相手に話してもらう | 答えの中の言葉を一つ拾い、一段だけ深掘りする |
| 3.自分の話に余白を残す | 完璧に説明せず、相手が質問できる入口をつくる |
| 4.小さな共通点を探す | 趣味だけでなく、地域・食べ物・休日の過ごし方まで広げる |
この記事では、この4つを実際の会話例と一緒に解説します。
最後に、お見合い前10分で作れる準備メモと、沈黙したときの立て直し方もまとめました。
お見合いで会話が続かない原因は「話題不足」より材料不足
僕が会話を滑らせたお見合いには、はっきりした共通点がありました。
- 僕が相手のプロフィールを十分に読んでいなかった
- 相手が僕のプロフィールをほとんど読んでいなかった
- お互いにプロフィールを読み込まずに会っていた
特に3つ目は、かなり厳しいです。
相手について知っていることが少ないので、質問が思いつきません。
何を聞かれるかも想定していないので、自分の答えも薄くなります。
沈黙に焦って、直前の話と関係のない質問を急に投げる。
相手が答え終わる前に、次の質問をかぶせる。
最後は、自分が唯一話せる仕事や趣味の説明ばかりになる。
話題が切れたのではなく、最初から会話の材料を持っていなかったのです。
僕自身の会話事故については、結婚相談所の男性を60件のお見合い経験から振り返った記事でも書いています。
大前提は、上手に話すことより相手の世界に興味を持つこと
テクニックの前に、一番大事なことがあります。
目の前の相手に、本気で興味を持つことです。
相手の職業を一つ取っても、そこには自分の知らない仕事の流れや、人間関係や、面白さがあります。
休日の過ごし方にも、その人が何を心地よいと感じるのかが表れます。
「会話を続けるために質問する」と考えると、質問は作業になります。
「その世界を少し教えてもらう」と考えると、次に聞きたいことが自然に出てきます。
お見合いの会話は、自分を売り込むプレゼンではありません。
相手の世界をのぞき、自分の世界も少し開いてみる時間です。
ただし、興味を持つことと、何でも聞いてよいことは別です。
相手の返答が短い。
表情が曇る。
別の話題へ移ろうとする。
そんな反応があれば、追いかけずに話題を変えてください。
聞き上手とは、深く聞ける人ではなく、止めどきを見られる人でもあります。
お見合いの会話を続ける4つのコツ
1.相手の名前を会話に自然に混ぜる
僕は、会話の節目で相手の名前を添えるようにしています。
たとえば、次のような形です。
- 「○○さんは、休日はどんな過ごし方が多いですか?」
- 「○○さんが話していたお店、少し気になります」
- 「今日は○○さんのお話を聞けて、よかったです」
名前を添える目的は、心理テクニックで相手を動かすことではありません。
プロフィール上の誰かではなく、目の前の相手に向けて話していることを伝えるためです。
毎回のように名前を入れると不自然なので、最初・会話の中盤・帰り際に一度ずつで十分です。
読み方に迷ったら、最初に確認してください。
名前を間違えたまま進めるより、丁寧に聞くほうが誠実です。
2.自分から話しすぎず、答えの中の言葉を一つ拾う
会話を続けようとすると、自分がたくさん話さなければいけない気がします。
実際に必要なのは、相手が話しやすくなるスイッチを押すことです。
僕が意識している順番は、次の4つです。
- 相手の答えを最後まで聞く
- 短く反応する
- 答えに出てきた言葉を一つ拾う
- 自分の話も短く返す
たとえば、相手が「休日はパン屋さんを巡ることが多いです」と答えたとします。
すぐに「旅行は好きですか?」へ移ると、せっかく出てきた材料を捨てることになります。
代わりに、こう返します。
「パン屋さん巡り、いいですね。最近行ってよかったのは、どんなお店でしたか?」
相手が「鎌倉のお店です」と答えたら、次は「鎌倉まで行くんですね。始めたきっかけは何だったんですか?」と一段だけ深掘りできます。
そのあとに、「僕は甘いパンばかり選ぶので、詳しい人のおすすめを聞いてみたかったです」と自分の話を少し返す。
これで、質問と回答ではなく会話になります。
一つ質問したら、同じ話題で二、三往復する。
質問数を増やすより、この感覚のほうが役に立ちました。
3.自分のエピソードは、質問できる「余白」を残す
質問するだけでは、お見合いは尋問になります。
相手が話してくれたら、自分のことも少し差し出す必要があります。
ただし、最初から最後まで説明し切らないこと。
僕は、相手が「それは何ですか?」と聞ける余白を残します。
「副業でせどりをしています」だけなら、相手は「そうなんですね」で終わるかもしれません。
そこへ小さな具体例を足すと、質問の入口が生まれます。
面白い経歴を持っている必要はありません。
- 料理を始めたものの、最初は同じメニューばかり作っていた
- 運動不足を解消しようとして、近所を歩くことから始めた
- 旅行先で道に迷ったことがきっかけで、その街を好きになった
大切なのは、自分を下げることではありません。
「小さなしくじり→今はこう楽しんでいる」の順番で話すことです。
「僕はコミュ障です」「仕事ができません」「全然モテません」といった自己否定は、相手にフォローをさせてしまいます。
一方で、乗り越えた小さな失敗は、人柄を伝える材料になります。
この感覚を考えるうえで、参考になる心理学研究もあります。
1966年のプラットフォール効果の実験では、有能だと見られた人物の小さな失敗は魅力を高める一方、平均的だと見られた人物では逆方向に働く傾向が示されました。
2008年の自虐ユーモアに関する研究でも、長期的な相手としての魅力が高まったのは、高い地位だと説明された話し手が自虐ユーモアを使った場合でした。
つまり、失敗を話せば無条件に好かれるわけではありません。
先に仕事や生活へ向き合う姿勢が伝わり、そのうえで小さな隙が見えるから、人間味になります。
また、2018年の「ビューティフル・メス効果」の研究では、人は自分が弱さを見せる場面を厳しく評価しやすい一方、他人が見せた弱さはより前向きに評価しやすいという差が、7つの研究で示されています。
これらは、お見合いでの成功を保証する研究ではありません。
それでも、「完璧に見せなければ嫌われる」と思い込む必要はない、と考える材料にはなります。
僕にとって、過去のしくじりを笑って話せることは、今の自分なりの改善を認めることでもあります。
4.趣味だけに絞らず、小さな共通点を探す
共通点が見つかると、会話は続きやすくなります。
ただし、共通点を「同じ趣味」だけだと思うと、なかなか見つかりません。
- 以前住んでいた地域が近い
- 好きな食べ物が似ている
- 休日は午前中に動くタイプ
- 旅行では計画を立てるほうが好き
- 子どもの頃に同じ遊びをしていた
このくらい小さくて大丈夫です。
共通点を見つけたら、「同じですね」で終わらせず、自分の短いエピソードを添えます。
「僕も朝から動くほうです。午後に予定を残すと落ち着かなくて」と返せば、相手も自分の理由を話しやすくなります。
もし共通点が見つからなくても、失敗ではありません。
違うからこそ、「それは僕の知らない世界なので、もう少し聞きたいです」と言えます。
一致を探すことと、違いを面白がること。
この両方ができると、話題の幅は一気に広がります。
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この4つは、読んで覚えるより場数で身につきます
僕も1件目から使えていたわけではありません。60件以上こなすうちに、ようやく手が届いた感覚です。
つまり、会話の練習量はお見合いの数で決まります。1か月に何件申し込めるのかは、相談所ごとに差があります。
申込可能数やサポート範囲は、資料を取り寄せれば数字で返ってきます。
資料請求は無料です。ちなみに僕自身も、IBJの相談所で活動しています。
相手の話をどこから掘るか——使いやすい5つの軸
プロフィールを読んでも、どこを質問にすればよいか迷うことがあります。
僕は、次の5つから三つだけ選びます。
| 軸 | 最初の質問例 | 一段深掘りする質問 |
|---|---|---|
| 仕事・職業 | 「普段はどんな一日になることが多いですか?」 | 「その仕事を始めたきっかけは何だったんですか?」 |
| 休日・趣味 | 「休日はどんな過ごし方が多いですか?」 | 「それを好きになったきっかけはありますか?」 |
| 出身・地元 | 「プロフィールに○○出身とありましたが、どんなところですか?」 | 「今も帰ると必ず行く場所はありますか?」 |
| 最近の小さな楽しみ | 「最近、ちょっと楽しみにしていることはありますか?」 | 「どんなところが気に入っていますか?」 |
| 子どもの頃・原体験 | 「その趣味は、子どもの頃から好きだったんですか?」 | 「小さい頃は、どんなことに夢中でしたか?」 |
最後の「子どもの頃」は、会話が温まってから使います。
初対面の冒頭でいきなり「どんな子でしたか」と聞くと、答えにくい人もいるからです。
旅行、スポーツ、食べ物など、いま話している内容から自然につながるときだけ使ってください。
また、出身地の話から現在の最寄り駅や勤務先を細かく聞く必要はありません。
教えてもらう姿勢と、プライバシーへ踏み込むことは別です。
お見合い1時間の会話は「3つの質問」で組み立てる
お見合いは、一般的に1時間ほどです。
僕は分単位の台本を作りませんが、次の流れを目安にしています。
| 場面 | やること | 話題の例 |
|---|---|---|
| 最初 | あいさつと緊張をほぐす | 会場までの移動、飲み物、当日の天気 |
| 前半 | プロフィールから1問目 | 仕事、休日、プロフィールで気になったこと |
| 中盤 | 答えを一段深掘りし、自分の話も返す | 始めたきっかけ、最近の具体的な出来事 |
| 後半 | 共通点や違いを振り返る | 食べ物、行ってみたい場所、休日の過ごし方 |
| 帰り際 | 具体的なお礼を伝える | 「○○のお話が特に面白かったです」 |
最初の5分で笑いを取る必要はありません。
相手の声量、話す速さ、返答の長さを見ながら、二人が話しやすいペースを探せば十分です。
会場が騒がしく、そもそも声が聞こえないこともあります。
僕は下見をせずににぎやかなラウンジを選び、会話へ集中できなかったことがあります。
その失敗は、品川プリンスホテルでのお見合い失敗談にまとめました。
会話が続かなかったからといって、すべてを自分の話術のせいにしないでください。
沈黙したときは、焦って新しい質問を投げない
沈黙そのものは、失敗ではありません。
飲み物を口にする数秒や、次の言葉を考える間まで埋めようとすると、かえって焦りが伝わります。
僕が話を立て直すときは、次の順番です。
- 一度、呼吸して相手の直前の言葉を思い出す
- さっき出た話題へ戻る
- 戻れなければ、プロフィールから用意した次の一問へ移る
- それでも固ければ、自分が緊張していると短く伝える
使いやすかった言い方は、次のようなものです。
- 「さっきお話しされていた○○、もう少し聞いてもいいですか?」
- 「プロフィールで○○が気になっていたんですが、始めたきっかけは何ですか?」
- 「ちょっと緊張しますね。僕も何を聞こうか考えていました」
- 「僕の話も少ししていいですか?」
「沈黙を消さなければ」と焦るより、沈黙を二人で扱うほうが自然です。
相手の返答が何度も一言で終わるなら、あなた一人の責任とも限りません。
一度は質問の形を変え、それでも難しければ、無理に盛り上げず丁寧に時間を終える選択もあります。
疲労と予定の詰め込みも、会話を鈍らせる
僕は土日の2日間に、5件のお見合いを入れたことがあります。
結果は、5件のうち2件が仮交際へ進みました。
ただ、後半になるほど自分の表情、声のトーン、反応が弱くなっていた自覚があります。
会話だけが仮交際の結果を決めたとは言えません。
それでも、1人目と5人目で同じ熱量を出せていなかったのは事実です。
詳しい振り返りは、土日で5人とお見合いした記録に書いています。
予定を詰めすぎない。
移動時間を確保する。
静かな会場を選ぶ。
これも、立派な会話対策です。
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予定の組み方を相談できるかどうかも、相談所選びの基準になります
土日に5件を詰め込んだのは、僕自身の判断でした。会場も自分で決めて、失敗しました。
日程調整をどこまで任せられるのか、ペース配分まで相談できるのか。ここは相談所によって差が出ます。
サポートの範囲は、入会前の無料相談で確認できます。
相談は無料です。入会しなくても、活動の流れは分かります。
「転職面接と同じ」は、準備の構造だけ
僕は営業職で、転職も経験しています。
お見合いの会話を整えるとき、転職面接の準備がかなり役立ちました。
- 企業研究をするように、相手のプロフィールを読む
- 深掘りされやすいように、自分のエピソードを用意する
- 相手の質問意図を聞き、必要な長さで答える
- 共通点を見つけ、相互理解の入口をつくる
この構造は、たしかに似ています。
ただし、お見合いは採用面接ではありません。
相手を審査する場でも、自分だけが合格を勝ち取る場でもありません。
「次も会って、もう少し知りたい」と二人が思えるかを確かめる時間です。
面接ノウハウから借りるのは、準備と受け答えの技術まで。
目の前の人を評価項目へ当てはめ始めたら、会話はすぐに固くなります。
初回のお見合いで避けたい質問と、深掘りの止めどき
以前の僕は、お見合いの後半になれば、結婚観へ踏み込むほど真剣さが伝わると思っていました。
しかし、仮交際の早い段階で、将来の住む場所や仕事の続け方を深掘りしすぎ、相手の表情を曇らせたことがあります。
その反省は、仮交際2件が終了したときの振り返りにも残しています。
真剣な質問でも、二人の温度が合っていなければ圧になります。
初回は、次の話題を質問リストとして連射しないほうが安全です。
- 年収や貯金額の細かな確認
- 現在の勤務先や住所を特定できる質問
- 過去の交際相手や、ほかのお見合いの状況
- 結婚後も今の仕事を続けるかという決断の要求
- 子どもを希望するかという踏み込んだ確認
- 相談所へ入った理由を責めるような聞き方
- 婚活、職場、家族への愚痴
そもそも、年収や学歴を初回で確かめる必要は薄いです。
結婚相談所では、入会時の提出書類で確認される項目があり、その内容がプロフィールに載っています。どの項目が書面で裏付けられているかは、IBJメンバーズの資料で確認できます。
聞かなくても分かることに時間を使うより、会話へ使ったほうが得です。
プロフィールに結婚観が明記され、相手から話題に出した場合まで避ける必要はありません。
その場合も、「どうするつもりですか」と答えを迫るのではなく、「今はどんなイメージを持っていますか」と余白を残します。
相手が短く答えたら、そこで止める。
話したそうなら、一段だけ聞く。
この往復が、質問の内容より大切です。
お見合い前10分で作る「質問3つ+自分の話2つ」メモ
最後に、僕が今ならお見合い前に用意するメモをまとめます。
スマホのメモへ、次の4項目を書くだけです。
お見合い前10分メモ
- プロフィールで気になった事実を3つ
- その事実から聞く質問を3つ
- 自分から返せる20秒ほどの話を2つ
- 触れないほうがよい話題を1つ
質問を暗記するのではなく、会話が止まったときに戻れる「地図」を作るイメージです。
たとえば、プロフィールに「旅行」「パン屋巡り」「営業職」とあったとします。
- 旅行:「最近、特に印象に残った場所はどこですか?」
- パン屋巡り:「始めたきっかけは何だったんですか?」
- 営業職:「普段はどんなお客様と話すことが多いですか?」
自分の話は、「旅行先で迷った話」と「営業で緊張した頃の話」を短く準備する。
これだけで、材料不足による会話事故はかなり減らせます。
ただし、用意した質問を全部使うことを目標にしないでください。
一つの話題で自然に続いたなら、それが一番です。
お見合いが終わったあと|ファーストコールで何を話すか
お見合いが終わり、両者が交際希望を出すと仮交際が成立します。そのあとに来るのがファーストコール——最初の電話です。ここでつまずく人が多いのに、対策を書いている記事が少ない場所です。
お見合いは1時間の枠と、目の前に相手がいるという緊張感がありました。電話にはどちらもありません。間が持たない怖さは、むしろお見合いより大きいと思っておいたほうがいいです。
ファーストコールの目的は「盛り上げること」ではない
目的は1つだけです。次に会う日を決めること。
ここを取り違えて、面白い話をしようとしたり、長く話そうとすると失敗します。僕は10〜15分を目安にして、日程が決まったら気持ちよく切り上げるようにしていました。長電話が好きな人ばかりではありません。
電話の前に決めておく3つ
- 自分が空いている日を2〜3案——その場で調べ始めると沈黙が生まれます
- お見合いで出た話題を1つ——「この前おっしゃっていた◯◯ですが」で自然に始まります
- 切り上げる一言——「では当日楽しみにしています」を用意しておくと迷いません
話す順番のテンプレート
お礼 → お見合いで出た話題を1つ拾う → 次に会う日程 → 場所の希望を軽く確認 → 締め。この順で10分は十分に埋まります。
場所を相手に丸投げしないほうがいいです。「◯◯あたりでどうでしょう、行きたいお店があれば合わせます」と案を出したうえで余地を残すのが、いちばん揉めませんでした。
相手が電話を好まない場合
相談所によってはファーストコールが必須ではありません。相手が明らかに電話を負担に感じている様子なら、無理に押さないほうが賢明です。目的は日程を決めることであって、電話をすること自体ではないので、メッセージで決まるならそれで構いません。
お見合いの会話でよくある疑問
沈黙したら、お断りされますか?
数秒の沈黙だけで、結果が決まるとは考えていません。
僕も60件以上経験していますが、すべての会話が途切れずに続いたわけではありません。
沈黙後に焦って一方的に話すことや、相手の反応を無視して質問を連射することのほうが問題です。
自分と相手は、どちらが多く話すべきですか?
「話す4:聞く6」のような数字へ厳密に合わせる必要はありません。
相手がよく話す人なら聞く時間が増え、質問を返してくれる人なら自分の話も増えます。
比率より、相手が話し終える前に割り込まないことと、自分も隠れすぎないことを意識してください。
共通の趣味がなくても会話は続きますか?
続きます。
同じ趣味がなくても、始めたきっかけ、続けている理由、最近の出来事は聞けます。
相手との違いを「知らない世界」として面白がれれば、むしろ質問は増えます。
結婚観は初回で聞かないほうがよいですか?
一律に禁止する必要はありませんが、僕は答えを迫るような深掘りをしません。
プロフィールの記載や相手から出た話に沿い、表情や返答を見ながら一段までにします。
確認したいことが多くても、初回だけで全部を決める必要はありません。
1時間が持ちません。どうすればいいですか?
持たせようとするから持たないのだと思います。1時間を埋める話題を用意するのではなく、質問3つと自分の話2つだけ決めて、あとは相手の答えから拾っていくほうが結果的に持ちます。
それでも早く終わりそうなら、無理に引き延ばさないことです。50分で自然に終わったお見合いから仮交際に進んだこともあります。時間の長さと結果は、思っているほど連動しません。
2回目に会うときは何を話せばいいですか?
初回で聞いた話の続きから入るのがいちばん楽です。「この前の◯◯、あれからどうでしたか」で始まると、初対面のやり直しになりません。
2回目は場所を変えるだけで話題が増えます。ラウンジから食事や展示に移すと、目の前のものについて話せるので沈黙が怖くなくなります。
定番の質問だけで大丈夫ですか?
入口としては十分です。仕事・休日・出身・食べ物あたりは、聞かれて困る人がまずいません。
問題は、定番をチェックリストのように順番に消化してしまうことです。答えが返ってきたら次の定番へ行くのではなく、返ってきた答えの中の言葉を1つ拾って一段掘る。これだけで面接感が消えます。
まとめ:会話は、自分と相手の世界を少しずつ開く作業
お見合いで会話が続かないとき、僕が実践しているのは次の4つです。
- 相手の名前を会話へ自然に混ぜる
- 相手の答えに出た言葉を拾い、一段だけ深掘りする
- 自分のエピソードに、質問できる余白を残す
- 趣味だけでなく、小さな共通点を探す
その前に、相手のプロフィールを読み、質問を三つだけ用意してください。
僕の失敗の多くは、その準備を怠ったときに起きました。
そして僕の場合、準備をしても最後に残ったのが、自分を出して拒絶される怖さでした。
だからこそ、完璧な自己紹介ではなく、小さな失敗や、いま夢中になっていることを少しだけ差し出す。
相手も同じように、自分の世界を少し見せてくれます。
会話が続くことは、話術で相手を攻略することではありません。
目の前の人を知りたがり、自分の扉も少し開くことです。
合うかどうかは、そのあとに二人で決めればいい。
出してみなければ、世界は広がりません。
僕が担当者との振り返りをどう使ったかは、IBJメンバーズの対面面談を受けた体験談にまとめています。
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自分の会話の癖は、自分一人では気づきにくい
話しすぎているのか、質問が固いのか、プロフィールの見方が浅いのか。
僕は、担当者との振り返りで初めて気づけたことがありました。
第三者のフィードバックも含めて婚活を進めたい方は、まず無料相談でサポート内容を確認できます。
相談は無料です。入会前に、活動の流れやサポート範囲を確認できます。
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