結婚に向いてない男か10問で診断|一人が楽な30代婚活男性の本音
「僕って、結婚に向いてないのかもしれない」
婚活をしていて、本気でそう思ったことがあります。
理由の分からないお断りが続いたとき。
そして、やっと進んだ真剣交際が1か月もたずに終わり、「また一からか」と思ったときです。
僕は、結婚相談所(IBJ)で婚活を続けている30代の男性です。
一人暮らしは楽です。
自分のペースで動ける生活にも、すっかり慣れています。
だから、結婚に向いてない部分があることは認めています。
それでも、僕は結婚したいと思っています。
この記事では、僕の体験をもとに作った10問の自己診断で、「向いてないかも」と感じる部分と、それでも結婚に進みたい理由を分けて数えます。
向いているか、向いていないか。
白黒をつけるための診断ではありません。
自分がどこでつまずきやすいのかを知って、次の一歩を決めるための診断です。
※後輩との会話は、筆者の本音を伝えるための説明用の再構成です。実際の会話の引用ではありません。
結婚に向いてない男か診断:10問で「向いてない部分」と「進みたい理由」を数える
直近の婚活や、ふだんの暮らしを思い出して答えてください。
前半のA(Q1〜Q5)は、「結婚に向いてないかも」と感じやすい傾向です。
後半のB(Q6〜Q10)は、それでも結婚に進みたい理由と、そのための準備です。
当てはまれば「はい」、当てはまらなければ「いいえ」を選んでください。
選ぶたびに、下の欄でAとBの「はい」の数が数えられます。
ネットでよく挙がる「結婚に向いてない男の特徴」には、一人の時間を優先しすぎる、話し合いを避ける、といったものがあります。
Aの5問は、そうした特徴のうち、僕自身に当てはまったものを具体的な場面の形にしました。
僕の婚活の体験をもとにした独自の自己チェックです。医学的・心理学的な検査ではなく、結婚できるかどうかを判定するものでもありません。数が表示されない場合は、AとBそれぞれの「はい」の数を数えてください。
A|「向いてないかも」と感じやすい傾向
B|それでも結婚に進みたい理由と準備
AとBの数が出たら、すぐ下の「診断結果」で、自分がどのタイプかを確かめてください。
診断結果:AとBの数で分かる4つのタイプ
Aは「向いてないかも」の数。
Bは「それでも進みたい理由」の数です。
どちらも5問なので、3つ以上を「多い」、2つ以下を「少ない」として見てください。
| あなたの数 | タイプ | 次の一歩 |
|---|---|---|
| A 3以上・B 3以上 | 向いてない部分はある。それでも結婚したい | Aの「はい」から1つ選び、婚活での対策を決める |
| A 2以下・B 3以上 | 向き不向きより、進め方を見直す段階 | 写真や会話など、会う前後の準備を確かめる |
| A 3以上・B 2以下 | 今は、結婚したい理由を確かめる段階 | 活動を増やす前に、一人の暮らしで足りないものを書き出す |
| A 2以下・B 2以下 | 結婚するかどうか、まだ決めていない段階 | 急がず、誰かと暮らしたいと思う場面があるかを見てみる |
タイプをタップすると、くわしい講評が開きます。
A 3以上・B 3以上|向いてない部分はある。それでも結婚したい
僕は、このタイプです。
自分で答えてみたら、Aは5問すべて「はい」。Bも5問すべて「はい」でした。
向いてない部分があっても、結婚したい気持ちは消えませんでした。
このタイプに必要なのは、向いてない部分を知ったうえで、どう付き合うかを決めることだと思います。
Aで「はい」にした項目から1つ選んで、次のお見合いや交際で試す行動を決めてみてください。僕が実際に変えたことは、後半に書いています。
A 2以下・B 3以上|向き不向きより、進め方を見直す段階
結婚に進みたい理由がはっきりしていて、向いてないと感じる部分は少ないタイプです。
それでも婚活がうまくいかず「向いてないのかも」と悩んでいるなら、原因は性格より、会う前後の準備にあるかもしれません。
写真・身だしなみ・会話の準備がどこまでできているかは、婚活スペック診断【男性版】で確かめられます。
A 3以上・B 2以下|今は、結婚したい理由を確かめる段階
「向いてないかも」と感じる傾向があり、結婚に進みたい理由はまだはっきりしないタイプです。
このまま申し込みの数だけ増やすと、しんどさが先に来るかもしれません。
活動を増やす前に、一人の暮らしで「足りない」と感じることがあるかを、1つ書き出してみてください。
一人の楽さと、結婚したい気持ちを僕がどう整理したかは、一人が楽なのに結婚したい理由に書きました。
A 2以下・B 2以下|結婚するかどうか、まだ決めていない段階
向いてないと感じる部分も、結婚に進みたい理由も、まだ少ないタイプです。
今は、結婚するかどうかを急いで決めなくていい段階かもしれません。
「誰かと暮らしたい」と思う場面が日常にあるか、しばらく気にかけてみてください。
そう思う場面が増えてきたら、もう一度この診断に答えてみるのもおすすめです。
僕が「結婚に向いてないかも」と思った2つの瞬間
僕がそう思ったのは、はっきり2回あります。
理由の分からないお断りが続いたとき
IBJに入会してから2か月で、お見合いは18件。
そこから仮交際に進んだのは4件でした。
そして、その4件はすべて終わりました。
断られた理由が分かれば、直しようがあります。
でも、僕の記録では、相手からのお断りのうち約半分は、具体的な理由が分からないままでした。
理由が分からないまま、次のお断りが来る。
それが続いたとき、「僕って、結婚に向いてないのかも」と思いました。
真剣交際が1か月もたずに終わり、「また一からか」と思ったとき
もう1回は、真剣交際が終わったときです。
60件を超えるお見合いの先で、やっと進んだ真剣交際でした。
でも、1か月もたたないうちに、相手からの申し出で交際終了になりました。
せっかく1年かけて、ここまで来たのに。
また相手を探すところから、やり直さなければならない。
「また一からか」と思ったとき、結婚に向いてないのかもしれないと、もう一度考えました。
破局までのくわしい経緯は、真剣交際で破局した30代男の実録にまとめています。
もし今、あなたも「向いてないかも」と思っているなら、その言葉がどんなときに出てきたかを思い出してみてください。
僕の場合は2回とも、お断りや交際終了が続いた直後でした。
僕が認めている「向いてない部分」は3つ
今の僕が、自分で認めている向いてない部分は3つあります。
1. 自分のペースで動くのが楽
一人暮らしでは、時間もお金も、自分で使い方を決められます。
仕事や副業に集中したい日も、誰かに合わせる必要がありません。
この楽さに、僕はすっかり慣れています。
結婚すれば、予定もお金も、相手と相談して決めることが増えるはずです。
2. 重い話題を後回しにしがち
真剣交際が終わった理由の本体は、子どもと将来設計についての考えのズレでした。
その話を、僕は仮交際のあいだに十分に確かめていませんでした。
3回目のデートのあと、カウンセラーへの報告に「金銭面は未確認」と自分で書いていたのに、です。
4回のデートは、どれも楽しかった。
でも、価値観が合うかどうかは、確かめきれていませんでした。
3. 焦ると、相手の気持ちを思い込む
真剣交際の相手も、早く結婚したくて焦っている。
僕は、そう思い込んでいました。
そう言われたわけではありません。
相談所に入っていることと、相手の年齢から、勝手に推測していただけです。
1年近く活動して、また相手を探すところからやり直すのがつらかった。
その焦りが、相手の気持ちまで自分の都合で決めつけさせていたのだと思います。
Aで「はい」が多かった人も、1つずつ見ていくと、僕と同じように具体的な場面が思い浮かぶはずです。
「向いてない」の中身を3つに分けると、やることが見えてくる
僕の2つの瞬間と、3つの向いてない部分を並べてみました。
すると、「向いてない」という一言に、中身の違うものが混ざっていました。
ここでは、3つに分けて考えてみます。
| 中身 | 僕の例 | できること |
|---|---|---|
| 結果が続いて落ち込んだとき | 理由の分からないお断り、真剣交際の終了 | 一人で結論を出さず、第三者に事実を整理してもらう |
| 行動で変えられる癖 | 重い話題の後回し、焦りからの思い込み | 聞く時期を決める。相手の気持ちは推測せず確かめる |
| 相手との価値観の違い | 子ども・将来設計のズレ | 向き不向きではなく相性として見る。譲れない条件を先に言葉にする |
結果が続いて落ち込んだとき
真剣交際が終わった日、僕はその日のうちにカウンセラーへ電話しました。
事実だけを整理してもらうためです。
そして、「自分に価値がない」と結論づけることはしませんでした。
お断りや別れが続いた直後の「向いてないかも」は、落ち込んだ気持ちから出てくることもあります。
そのタイミングで、自分の性格まで決めつけなくていいと思います。
行動で変えられる癖
重い話題の後回しは、話す時期を決めれば変えられます。
破局のあと、僕は子どもや将来設計について、自分が何を望むのかを言葉にしました。
次の仮交際では、同じ先送りはしないと決めています。
思い込みも同じです。
相手がどのくらいのペースで結婚を考えているかは、推測するより、聞いたほうが確かです。
相手との価値観の違い
子どもについての考え方は、話し合いで埋まるものではありませんでした。
これは、どちらかが結婚に向いていないという話ではありません。
その相手と、考え方が合わなかったということです。
あなたがAで「はい」にした項目も、この3つのどれに近いかを考えてみてください。
行動で変えられる癖なら、次のお見合いから試せます。
一人が好きな男は、結婚に向いてない?
「一人が好きだから、結婚には向いてない」
そう感じて、この記事にたどり着いた人もいると思います。
僕も、一人暮らしは楽です。
でも、夜に会社から誰もいない家へ帰ると、今の暮らしに飽きてきたと感じることがあります。
そして、「結婚しても絶対に残したい一人の習慣は?」と聞かれても、特に思い浮かびません。
一人が楽なことと、これからも一人でいたいことは、僕の中では別のものでした。
診断のQ1で「はい」を選んだ人は、Q6とQ8の答えも見てみてください。
一人が楽でも、一人の暮らしに物足りなさがあるなら、結婚したい気持ちまで打ち消さなくていいと思います。
反対に、どうしても手放せない一人の習慣があるなら、それは婚活の早い段階で相手に伝えておきたい条件です。
一人暮らしの楽さと、結婚したい気持ちの両方については、一人が楽なのに結婚したい理由|誰もいない家に帰る夜、考えたことに書きました。
「向いてないかも」のあと、カウンセラーと方針を変えた
「向いてないかも」と思ったあとも、僕が婚活を続けられた理由は2つあります。
1つは、一人の暮らしに飽きた気持ちのほうが強かったこと。
もう1つは、カウンセラーと方針を変えたことです。
入会から4か月ほどたったころ、お見合いが成立しやすくなってきた時期に、カウンセラーとの面談で方針を変えました。
申し込みを、「数」から「質」へ。
とにかく会う数を増やすのではなく、申し込む相手を選ぶ。
そして、仮交際に進んだ相手の共通点を記録して、自分に合う相手の傾向を探す方針です。
真剣交際が終わったあとも、数日後にカウンセラーと面談して、譲れない条件を言葉にしました。
一人で考えていたときは、「自分の何が悪かったのか」が堂々巡りしていました。
第三者に話すと、「なぜ終わったのか」「今の自分はどんな状態か」を客観的に見てもらえました。
相談できるカウンセラーがいない人は、友人や家族に事実を話すだけでもかまいません。
自分の性格と、起きた結果を切り離して見るきっかけになるはずです。
結婚相談所に入るか迷っているなら、結婚相談所は「やめとけ」と言われる理由5つで、自分が向いている側かを先に確かめられます。
カウンセラーとの面談で実際に何を話したかは、IBJメンバーズの面談では何を話す?にまとめています。
まとめ:向いてない部分があっても、結婚したいなら進んでいい
僕には、結婚に向いてない部分があります。
一人のペースが楽で、重い話題を後回しにしがちで、焦ると相手の気持ちを思い込む。
それでも、僕は結婚したいと思っています。
結婚に向いてない男かどうかは、Aの数だけでは決まらないと思います。
向いてない部分を知ったうえで、それでも進みたい理由があるか。
そして、向いてない部分を「落ち込み」「癖」「相性」に分けて見られるか。
今日できることは1つです。
診断のAで「はい」にした項目から1つ選び、次のお見合いや交際で試す行動を、メモに1行書いてみてください。
たとえば「重い話題を後回しにする」なら、「仮交際のうちに、子どもについての考えを聞く日を決める」のように。
僕の婚活全体の記録は、30代男性の婚活全記録にまとめています。

