婚活で自分は高望み?希望条件を見直すときに考えたいこと
「条件が多すぎるのでは?」
お見合いで、そう言われたことがあります。
正直に言います。
余計なお世話だ、と思いました。
自分が一緒に暮らす相手のことです。大切にしたい条件はある。
それを多すぎると言われても、簡単には納得できませんでした。
婚活で希望を持っていると、「自分は高望みなのかな」と迷うこともあると思います。
ただ、僕の希望条件がずっと同じだったかというと、そうでもありません。
以前は、できるだけ一人暮らしの人を選んでいました。今は、そこを気にしなくなりました。
代わりに大切にしているのが、お金の価値観です。
今回はこの変化をもとに、婚活の希望条件を見直すとき、何を考えたいかを書きます。
「自分は高望みなのかな」と迷っている方が、希望条件を一つ整理するきっかけになれば嬉しいです。
※後輩との会話は、内容を伝えるための再構成です。実際のお見合いでの会話の記録ではありません。
「条件が多すぎるのでは?」と言われて思ったこと
相手にも、そう感じる理由はあったのかもしれません。
ただ、僕には僕なりに、条件を大切にしている理由がありました。
だから、その言葉を素直に受け入れたわけではありません。
「余計なお世話だ」と感じた気持ちまで、無理にきれいな話にするつもりはないです。
一方で、希望条件がずっと同じだったかというと、そうでもありません。
人に条件が多いと言われたことと、自分の中で条件の見方が変わったこと。
この二つは、分けて考えたいです。
誰かに指摘されたから、すべて受け入れて条件を減らす。そんなふうに考える必要はないと思っています。
自分で納得できる理由があれば、見直せばいい。
僕の場合、その一つが「一人暮らしかどうか」でした。
一人暮らしをしているかは「生きる力」を測る指標だった
以前の僕は、できるだけ一人暮らしの人を選んでいました。
理由は、一人暮らしをしているかどうかが、生きる力を測る指標になると思っていたからです。
自分で生活を回していくこと。日々の暮らしに必要なお金や手間を、自分のこととして考えること。
僕が「生きる力」という言葉で見たかったものを整理すると、そうした生活への向き合い方なのだと思います。
ただ、一人暮らしかどうかで分かるのは、住まい方の一面です。
家事をどれくらいしているのか。お金をどう管理しているのか。
そこまでは、それだけでは分かりません。
実家暮らしでも家のことを担っている人はいるでしょうし、一人暮らしでも生活の仕方は人それぞれです。
だから、一人暮らしという条件と、その条件を通して知りたかったことは、必ずしも同じではないんですよね。
今は、お金の情報に関心があるかを大切にしている
今は、一人暮らしかどうかを気にしなくなりました。代わりに、お金の価値観を大切にしています。
なかでも僕が気になるのは、お金に関する情報に敏感かどうか。
たとえば、格安SIMを使っているかどうかです。
日々払っているお金に関心があるか。別の選択肢があることを知っているか。
そして、自分の生活に合うものを考えて選んでいるか。
格安SIMという具体例から、僕が見たいものを言葉にすると、こうしたお金への向き合い方になります。
格安SIMかどうかに加えて、選んだ理由も聞いてみたい
もちろん、格安SIMを使っているという一点だけで、お金の価値観がすべて分かるわけではありません。
通信環境やサポートなど、料金以外に大切にしたいことがあって、今の契約を選んでいる場合もあるはずです。
この記事を読んで条件を整理するなら、「使っているか」に加えて、「どうしてそれを選んでいるのか」も考えてみてほしいです。
同じサービスを使っていても、選んだ理由は違うかもしれません。
反対に、使っているものが違っても、お金への考え方には共感できるかもしれません。
たとえば「スマホ代を見直したことはありますか」と話してみる。
自分が使っているものや選んだ理由も伝えながら、相手の考えを聞いてみる。
これは質問例です。条件を確認するだけで終わらず、その人の考え方を知る会話につなげたいですね。
話の広げ方に迷ったら、お見合いの会話をつなぐ準備と質問例も参考にしてください。
希望条件を見直すなら「なぜ大切なのか」を言葉にしてみる
僕の変化を振り返ると、以前は「一人暮らしかどうか」を見ていました。今は「お金の情報に関心があるか」を大切にしています。
単純に、条件が一つ減ったという話だけではありません。相手のどこを見たいのかが、より具体的になったとも考えられます。
| 僕が見ていたこと | その背景にある考え |
|---|---|
| 以前:一人暮らしかどうか | 生きる力を測る指標だと思っていた |
| 今:お金の情報に関心があるか | お金の価値観を大切にしている |
希望条件に迷っている方は、まず一つだけ、自分が大切にしている条件を選んでみてください。
そして、次の三つを書き出してみると、考えを整理しやすいと思います。
- その条件を大切にしている理由は何か。
- その条件が合えば、本当に知りたいことまで分かるか。
- 会話や相手の行動から、ほかに確かめられることはあるか。
僕の例なら、一人暮らしを重視していた理由は、生きる力があるかを知りたかったからです。
そこから考えると、住まい方だけでなく、普段の暮らしやお金の使い方も、相手を知る手がかりになります。
条件の数を数える前に、その条件で何を知りたいのかを考える。
僕の体験から、読者の方に持ち帰ってもらいたいのは、この視点です。
まとめ|希望条件は、自分が納得できる形で見直したい
「条件が多すぎるのでは?」と言われたとき、僕は余計なお世話だと思いました。
それでも、婚活で相手を見るときの条件は変わっています。
以前は、できるだけ一人暮らしの人を選んでいました。生きる力を測る指標になると考えていたからです。
今はそこを気にしなくなり、お金の情報に関心があるかなど、お金の価値観を大切にしています。
この体験だけで、誰かの希望を「高望みだ」「高望みではない」と判定することはできません。
ただ、自分が求めている条件の理由を、もう一度考えることはできます。
まずは一つ、「なぜこの条件を大切にしているんだろう」と書き出してみる。
残したい理由がはっきりするかもしれませんし、別の見方が見つかるかもしれません。
自分が納得して、一緒に暮らす相手を考える。そのために、希望条件を見直していきたいです。
実際に会うようになってから「この人と関係を進めたいか」に迷っている方は、仮交際から真剣交際へ進む決め手についての記事も参考にしてください。


