自分は結婚に向いていない?相談所へ行く前に考えたいこと
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「僕って、結婚に向いてないのかもしれない」
婚活をしていて、本気でそう思ったことがあります。
理由の分からないお断りが続いたとき。
そして、やっと進んだ真剣交際が1か月もたずに終わったときです。
せっかくここまで来たのに、また相手を探すところからか。
一人暮らしは楽です。
自分のペースで動くことにも、すっかり慣れています。
それでも、僕は結婚したいと思っています。
この記事では、「向いてない」という一言を、落ち込みと行動の癖、相手との価値観の違いに分けて考えます。
相談所へ行く前に、自分の適性を決める必要はないと思います。
まずは、そう感じた場面を一つ取り出す。
この記事では僕の体験と10問の振り返りを使って、何を考えたいのか整理していきます。
後輩との会話は、筆者の本音や本文の考え方を伝えるための説明用の再構成です。実際の会話の引用ではありません。挿絵は場面のイメージです。
1.「向いていない」と感じた場面を一つ選ぶ
「性格が向いていない」と考えると、話が大きくなります。
もう少し小さく、いつ、何があったかを思い出してみてください。
休日の予定を合わせるのが負担だった。
お金の使い方を相談する場面で、言葉が出なかった。
あるいは、お断りの連絡を読んだ直後だった。
これは読者の方が振り返るための例で、僕の経験を並べたものではありません。
まだ婚活を始めていない方なら、友人と予定を合わせたときなど、日常の場面でもかまいません。
経験していないことを、無理に想像して答える必要もありません。
最初のメモ
「自分は向いていない」ではなく、「どんな場面で、何が気になったか」を一文にする。
例:休日の予定を相談したとき、自分の時間がなくなる気がした。
同じ「一人が楽」でも、毎日一人で過ごしたいのか、週末に数時間ほしいのかで、相手に伝える内容は変わります。
結婚するかどうかの結論より先に、何を大切にしたいのかを確かめたいところです。
2.お断りや交際終了の直後、僕が考えたこと
僕が「結婚に向いてないかも」と強く思ったのは、はっきり2回あります。
1回目は、理由の分からないお断りが続いたときです。
僕の記録では、相手からのお断りのうち約半分は、具体的な理由が分からないままでした。
直せるところがあるなら知りたいのに、それも分からない。
理由が分からないまま次のお断りが来て、「僕って、結婚に向いてないのかも」と思いました。
もう1回は、60件を超えるお見合いの先で進んだ真剣交際が、1か月もたたずに終わったときです。
「また一からか」と思いました。
僕の場合は2回とも、お断りや交際終了が続いた直後でした。
ただ、交際が終わった事実と、僕に結婚の適性がないという結論は、同じではありません。
真剣交際が終わった日、僕はその日のうちにカウンセラーへ電話しました。
事実だけを整理してもらうためです。
数日後の面談では、自分が譲れない条件を言葉にしました。
何が起きたのかを誰かに話すことは、僕にとって、次に考えることを分けるきっかけになりました。
相談相手は、今の段階で話せる友人や家族でもかまわないと思います。
僕の経験は、落ち込みが必ず消える方法でも、誰にでも同じ結果が出る方法でもありません。
交際終了の経緯は、将来設計の違いで交際が終わったときの記録に残しています。
3.変えたい行動と、相手との価値観を分ける
僕の「向いてない」を振り返ると、大きく三つに分かれました。
| 分けて考えること | 僕の経験 | 次に考えること |
|---|---|---|
| 結果を受けた落ち込み | お断りが続いた直後の自己否定 | 起きた事実と推測を分けて話す |
| 変えたい行動の癖 | 重い話題を後回しにしたこと | いつ、何を確かめるか考える |
| 相手との価値観の違い | 子どもや将来設計についてのズレ | 自分が望む暮らしと譲れない条件を言葉にする |
僕が変えたいのは、確かめるのを先送りする癖
真剣交際が終わった理由の本体は、子どもと将来設計についての考えのズレでした。
その話を、僕は仮交際のあいだに十分に確かめていませんでした。
楽しいデートが続くことと、将来の考えが合うことを、十分に分けて見ていなかったのだと思います。
また、相手も早く結婚したくて焦っていると、僕は思い込んでいました。
そう言われたわけではありません。
相談所にいることと、相手の年齢から、僕が推測していただけです。
次の仮交際では、同じ先送りはしないと決めています。
これは今後の方針で、改善して成婚できたという成果の話ではありません。
価値観の違いは、相手を悪者にする理由ではない
子どもについての考え方は、その相手との話し合いでは埋まりませんでした。
だからといって、どちらかが結婚に向いていないとは思いません。
僕が変えたい行動と、相手が大切にしている考え方は、分けて見たいところです。
相手を変える前提で進むより、自分の望みを伝え、相手の望みも聞いて考える。
そのために何を聞きたいのかを、一つ書いておくのはどうでしょうか。
4.10問の自己チェックは、適性ではなく振り返る場所を探すもの
ここからは、僕の体験をもとにした既存記事の10問を見直した、振り返りのための質問を使います。
医学的・心理学的な検査ではなく、結婚の適性や成婚の可能性を判定するものではありません。
「当てはまる数が多いから向いていない」「この数なら入会したほうがいい」という基準も置きません。
当てはまる項目に印をつけ、そのときの場面を一つ思い出してください。
経験がない、まだ分からない項目は、そのまま残してかまいません。
気になっていること
望む暮らしと、確かめたいこと
印の数を比べるより、気になった一問を選んでください。
たとえば「お金の使い方は一人で決めたい」なら、毎月の小遣いの話なのか、大きな買い物の話なのか。
そこまで具体的になると、相手と相談したいことが見えてきます。
この例は読者への提案です。
答えが変わっても、前の自分を否定する必要はありません。
今分かっていることと、まだ経験していないことを残すためのチェックとして使ってください。
5.一人が楽なことと、一人でいたいことは同じだろうか
僕は、自分のペースで暮らす楽さに慣れています。
でも、夜に会社から誰もいない家へ帰ると、今の暮らしに飽きてきたと感じることがあります。
「結婚しても絶対に残したい一人の習慣は?」と聞かれても、特に思い浮かびません。
一人が楽なことと、これからも一人でいたいことは、僕の中では別のものでした。
もちろん、一人の時間を大切にしたい方もいると思います。
それを、結婚のために全部なくすべきだとは思いません。
どんな時間を、どれくらい残したいのか。
相手にも大切な過ごし方があると考えたとき、何を相談したいのか。
まだ相手がいないなら、その二つを自分の言葉にするところからでよいと思います。
同じ希望があっても、一緒の暮らしが必ずうまくいくという保証にはなりません。
僕が一人の楽さと結婚したい気持ちをどう考えたかは、誰もいない家に帰る夜に考えたことにも書いています。
6.相談所を考えるなら、助けてほしい一場面を伝える
僕は、真剣交際が終わったあと、カウンセラーとの面談で譲れない条件を言葉にしました。
一人で「何が悪かったのか」と考え続けるより、起きたことと次に考えることを分ける助けになりました。
ただし、これは入会後に受けた面談の体験です。
これから入会を考える方の無料相談とは、区別してお伝えします。
IBJメンバーズの公式FAQでは、入会前のアドバイザーと入会後のカウンセラーを、役割の違う担当者として案内しています。
無料カウンセリングは、婚活状況を聞いたうえでのサービス案内や活動シミュレーションなどの場です。
結婚の適性を判定してもらえる場としては紹介しません。
出典:IBJメンバーズ公式FAQ「ご入会について」「カウンセリングについて」(2026年10月21日確認)。
利用を考えるなら、今回選んだ一場面を質問にして持っていく方法があります。
「将来の話を後回しにしがちです。入会後は、どんな相談を、どの方法でできますか?」
「一人の時間も大事にしたいです。自分の希望を整理する相談はできますか?」
これは読者向けの質問例で、僕が実際にした質問の再現ではありません。
返答を聞いたら、自分が必要な支援と合うか、費用も含めて考えてください。
僕の体験やこのチェックから、あなたの入会可否は判断できません。
入会条件は候補先の公式案内で確認してください。
入会すれば必ず相手が見つかるという保証もありません。
結婚の意思があり、自分に必要な相談の支援を知りたい方へ。
IBJメンバーズは、僕が活動中の面談で考えを整理する助けになったサービスです。
資料で支援内容と費用を知り、自分が必要とする相談ができるか確かめてください。
今すぐ入会を決めることを、この記事のゴールにはしていません。
紹介リンクを経由し所定の条件が満たされると、僕に紹介料が入ります。
費用から考えたい方は、入会時だけでなく活動中・成婚時も含めて費用を整理した記事も材料になります。
相談所という仕組みの合う・合わないは、相談所を選ぶ前に確かめたい条件で別に扱っています。
今日することは、「向いていない」と感じた場面を一つ書くことです。
いつ・どんな場面だったか:
起きた事実と、自分が推測したこと:
自分が大切にしたいこと、次に確かめたいこと:
書いたものが、落ち込みの話なのか、変えたい行動なのか、価値観の話なのかを見てみてください。
一つに分けられなくても、そのまま相談の材料にしてかまいません。
僕にも、これから変えたいところがあります。
それでも結婚したいという気持ちは、今の僕の中に残っています。
入会後に僕が迷い、考え直した流れは、僕の婚活を通して振り返った記録にまとめています。

