倹者くらまさん×ナレソメの婚活動画を見て|僕が奢るのは予算計上済みだから
資産1億円を持ちながら、婚活で苦戦している倹者くらまさん。ナレソメの勝倉千尋さんに相談する動画を見て、他人事ではないと感じました。
僕も、やっと結婚に向き合えるようになったからです。
一方、動画をきっかけにお金の使い方を考えると、自分には迷わない部分もありました。
僕は婚活の食事では、反射的に奢ります。予算計上済みだからです。
今回は、くらまさんの動画で考えたことと、婚活中の僕自身の支払い方について書きます。動画の紹介と僕の意見を分けながら、共通点と違いを整理します。
参考動画:倹者くらまさんが勝倉千尋さんに婚活を相談する動画(YouTube)
資産1億円のくらまさんと、婚活にお金を使ってきた僕
初めまして。「わたしの婚活人生設計図。」を運営するウルフくんです。
34歳、都内で働く営業職。本業と副業を続けながら、IBJメンバーズで婚活しています。ウルフくんは僕本人のペンネームで、この記事のイラストにも登場しています。
くらまさんと僕、それぞれの立場を並べると、次のようになります。
| 項目 | 倹者くらまさん | 僕・ウルフくん |
|---|---|---|
| 年齢 | 動画での紹介は33歳 | 34歳 |
| 活動・仕事 | 資産形成について発信 | 営業職。本業と副業を続けながら婚活 |
| 今回取り上げる数字 | 資産1億円、婚活40連敗という紹介 | Pairsへの課金約40万円、IBJでお見合い60件超 |
| 婚活の立場 | 動画内でナレソメに相談 | IBJメンバーズで活動し、仮交際も経験 |
| この記事のお金の論点 | 資産をどう伝え、結婚生活にどう生かすか | 食事代をあらかじめ予算に入れている |
※くらまさんの情報は今回の動画での紹介に基づきます。「40連敗」と「お見合い60件超」は意味の違う数字であり、成績比較ではありません。僕の数字は自身の活動記録に基づきます。
僕はPairsで約200件のいいねを送り、約40万円を課金して、実際に会えたのは1人でした。アプリへの課金が出会いにつながらなかった経験を経て、結婚相談所で活動を続けています。
だから、婚活に苦戦している人へ、成功者として助言できる立場ではありません。自分も試行錯誤している途中です。
くらまさんと僕とでは、お金との向き合い方も、歩いてきた道も違います。それでも、婚活に向き合う当事者として、この動画を見ました。
僕の活動の背景は、ウルフくんのプロフィールと、このブログを書いている理由にまとめています。
くらまさんに重なったのは「やっと結婚に向き合えた」という感覚
動画で印象に残ったのは、資産額だけではありません。
結婚について人に相談し、自分の考え方も含めて見直そうとする姿でした。そこに、今の自分と重なるものを感じました。
僕も、やっと結婚に向き合えるようになった。
これは「お金が貯まったから結婚できる」という意味ではありません。自分の人生の中で、結婚という選択に向き合うようになったということです。
僕が結婚に求めているのは、違う環境で生きてきた相手と話し、互いの世界を広げながら、一緒に人生をつくっていく関係です。
ただ、そう考えることと、実際に相手を見つけて関係を育てることは別。活動してみると、思ったとおりには進みません。
だからこそ、くらまさんを「資産があるのに結婚できない人」という見方だけで捉えたくありません。
僕には、自分と同じように、これからの人生に向き合っている人として映りました。これは、動画を見た僕自身の受け止め方です。
ナレソメの指摘から考えた「資産」と「食事代の予算」
動画では、資産の多さを伝えるだけでなく、そのお金を結婚後の生活にどう使うのか、相手にどう伝わるのかが論点になっていました。
この場面は、元動画の4分17秒付近から確認できます。
ここで僕が考えたのは、資産額と、使うと決めた金額は別だということです。
資産額は、今どれだけ持っているかという話。予算は、そのうち何にどれだけ使うつもりなのかという話です。
僕にとって婚活の食事代は、後者です。
会計のたびに「今日は自分が払うべきか」と考えるのではなく、最初から婚活で使うお金として計上しています。だから、その場では反射的に払います。
| 視点 | 資産の話 | 僕の食事代の予算の話 |
|---|---|---|
| 中心になる問い | いくら持っているか | 何に使うと決めているか |
| 判断する内容 | 将来の生活にどう生かせるか | 今回の活動で負担できる範囲はどこか |
| 考えたいこと | 資産額に加えて、生活の考え方 | 自分が納得して使える範囲 |
もちろん、くらまさんが予算を立てていないという意味ではありません。動画で扱われた論点と、僕自身の実践を並べると、この違いが見えてきたということです。
節約と奢ることも、必ずしも矛盾しません。予定した範囲でお金を使うことも、僕にとってはお金の管理です。
「男性が奢るべきか」に、毎回結論を出さなくてもいい
僕にも、婚活では男性が奢ることを義務のように期待されている、と感じるところはあります。
その期待についてどう考えるかは、一つの論点です。ただ、僕自身の支払いは、そこに毎回結論を出さなくても決まります。
予算に入れてあるから、払う。
今の僕の行動を説明するなら、それが一番近いです。
これを「本気で結婚したい男性なら奢るべき」という話に広げるつもりはありません。人によって収入も、活動頻度も、支払いに対する考え方も違います。
僕が奢ることと、割り勘を望む人が間違っていることは、同じではありません。また、この記事はくらまさんが割り勘にこだわっていると述べるものでもありません。
そして、予算化は「いくらでも出す」という意味でもありません。大切なのは、自分が納得して使える範囲を決めることです。
僕は、その範囲の食事代については、割り勘にこだわらなくてもいいと思っています。
くらまさんを見て、自分の婚活の方針も言葉になった
今回の動画を見て、くらまさんと自分の共通点を感じました。
やっと結婚に向き合えるようになったこと。そして、向き合い始めたからといって、すぐにうまくいくわけではないことです。
一方で、お金については自分の考えを言葉にできました。
くらまさんの動画では、持っている資産をどう伝え、結婚生活にどう生かすかが問われていました。僕が今、実際にしているのは、婚活の食事代をあらかじめ予算に入れておくことです。
これは扱っているお金の規模も、問いも違います。それでも、「結婚に向き合うとき、自分はお金をどう扱うのか」と考える入口になります。
奢ったから婚活がうまくいく、と言いたいわけではありません。僕もまだ活動の途中です。
僕は反射的に奢ります。予算計上済みだからです。
くらまさんやナレソメの動画を見た皆さんは、どの部分が自分と重なりましたか。食事代についても、その場で判断するのか、あらかじめ決めているのか、聞いてみたいです。
僕自身の試行錯誤は、アプリから結婚相談所へ進んだ30代男性の婚活記録にまとめています。支払い方を含め、自分がどう活動したいかを考える材料になればうれしいです。
