マッチングアプリに疲れた30代男の本音。婚活で消耗した僕が見つけた抜け出し方【体験談】

※本記事にはプロモーションを含みます。
仕事から帰ってソファに座って、スマホを開いて、アプリのアイコンが目に入った瞬間にため息が出る。
「またマッチングした人と、一からあの自己紹介をやるのか」——。
この記事を開いてくれたあなたは、たぶん今そういう状態だと思います。先に伝えさせてください。マッチングアプリに疲れたのは、あなたのせいではありません。
僕は30代の会社員で、マッチングアプリに毎月1万円課金しながら婚活していた時期があります。いいねは300を超えたのに、心はどんどんすり減っていきました。
この記事では、僕が実際に体験した「マッチングアプリ疲れ」の正体と、疲れたときの対処法、そして僕がたどり着いた抜け出し方を、包み隠さず書いていきます。

「マッチングアプリに疲れた」は9割の人が感じている
利用者の9割がアプリ疲れ。メッセージに月18時間
株式会社バチェラーデートが2022年に行った調査では、マッチングアプリ利用者の約9割が「アプリ疲れ」を感じているという結果が出ています。しかも、会うことにつながらないメッセージのやり取りに費やす時間は、1ヶ月あたり平均18時間。
18時間といえば、まるまる2日分の勤務時間より長い。それだけの時間を使って「結局会えなかった」が続けば、疲れて当然です。
出会いは増えているのに、結婚は減っている
明治安田生命の「いい夫婦の日」アンケートによれば、マッチングアプリで出会って結婚する人の割合は年々増えています。一方で厚生労働省の統計では、婚姻数そのものは減少傾向が続いています。
つまり「出会いのチャンス」は増えているのに、「結婚にたどり着く人」は増えていない。アプリを開けば無限に人はいるのに、なぜか前に進まない——あなたが感じているその違和感は、統計にも表れている現実なんです。
だからもし今「自分だけがうまくいっていない」と思っているなら、その前提は一度捨てて大丈夫です。疲れている人の方が多数派です。
僕がマッチングアプリで疲れ果てた4つの理由【体験談】
ここからは、僕自身が「もう無理かも」と感じた瞬間を、原因ごとに振り返ります。ひとつでも「あるある」と思ったら、それはあなたが真剣に取り組んできた証拠です。
理由1:終わりの見えないメッセージのループ
マッチするたびに、はじめまして、お仕事は何を、休日は何を——同じ自己紹介を何十回も繰り返す。ようやく会話が温まってきたと思ったら、ある日突然返信が途絶える。
- マッチしても半分以上はメッセージが続かない
- 丁寧に返すほど、切られたときのダメージが大きい
- 「どうせこの人も途中で消えるんだろうな」と思いながら返信するようになる
最後のやつが一番危険でした。相手を疑いながらやり取りする婚活は、続けるほど心が削れます。
理由2:初デート目前のドタキャン
「ようやく初デートが決まった」と思ったら、当日にキャンセルの連絡。しかも理由は曖昧。僕はこれを一度ではなく、何度も経験しました。
デートのために店を予約して、服を考えて、仕事を調整して。その準備が全部空振りになる徒労感は、経験した人にしか分からないと思います。
理由3:会ってみたら「別人レベル」のギャップ
やっと会えても、今度は別の壁がありました。
- 写真は爽やか → 実際に会うと「誰ですか?」
- プロフィールはしっかり者 → 話してみると生活感がまるで違う
一度や二度なら笑い話です。でも繰り返すうちに、「会うこと自体が怖い」という感覚になっていきました。期待するだけ無駄だと学習してしまうんです。
理由4:月1万円課金して、いいね300。それでも会えない
僕はより多くの人に見てもらうため、毎月1万円ほど課金していました。結果、いいねの数は300を超えました。でも、本当に会いたいと思える人と会える確率は、ほとんど変わりませんでした。
数が増えても、質は変わらない。いいねが増えてもメッセージは続かないし、会えるのはごくわずか。会っても「何か違う」と感じる。お金・時間・メンタルの三つを同時に消耗する構造に、僕は気づくのが遅すぎました。
このあたりの課金の実態は、Pairsに課金しても会えなかった話で詳しく書いています。
なぜ真剣な人ほど疲れるのか
アプリは「見た目とノリ」が強い人向けの設計
マッチングアプリの画面で最初に判断されるのは、写真と短いプロフィールです。つまり、こういう人が有利になります。
- 写真が映える人
- テンポよく軽いやり取りができる人
- 複数の相手と同時進行できる人
逆に、一人ひとりと丁寧に向き合いたい人、メッセージを慎重に考える人、将来を真剣に考えている人ほど、あのスピード感に消耗します。疲れているのは能力の問題ではなく、場の設計と自分の性質が合っていないだけなんです。

「真剣度」を確かめる手段がない
アプリでは、相手が本当に結婚を考えているのか、暇つぶしなのか、確かめる方法がありません。真剣な人ほど相手の真剣度を見極めようとして、その見極め作業自体に疲れていく。僕はまさにこれでした。
マッチングアプリに疲れたときの対処法4つ
「疲れたけど、やめたら出会いがゼロになる」——その不安、痛いほど分かります。全部やめる前に、段階的にできることを4つ挙げます。
対処法1:まず休む。婚活に「休憩」はルール違反じゃない
一番効いたのは、シンプルに休むことでした。アプリの通知を切って、1〜2週間まったく開かない。それだけで「なんであんなに追い詰められてたんだろう」と思えるくらい、気持ちは回復します。
婚活はマラソンです。給水せずに走り続けたら、誰でも倒れます。
対処法2:同時進行をやめて、人数を絞る
複数の相手と同時にやり取りするのが「アプリの正解」とよく言われます。でも、それで疲れるなら本末転倒です。僕は一時期、やり取りする相手を2人までに絞りました。マッチ数は減りますが、1通ごとの心の負担が明らかに軽くなりました。
対処法3:「いつまでに・何のために」を決め直す
疲れが限界に来ているときは、大抵ゴールが見えなくなっています。「半年やって手応えがなければやり方を変える」と期限を切るだけで、終わりのないマラソンが「区間走」に変わります。
対処法4:出会い方そのものを変える
休んでも、絞っても、期限を切っても、それでもダメなら——疲れているのはあなたではなく、やり方が寿命を迎えているサインです。僕はここで初めて、アプリ以外の選択肢を真剣に調べ始めました。
僕がたどり着いた答え:出会いの「前提」を変える
結婚相談所の無料カウンセリングに行ってみた
正直に言うと、最初は「結婚相談所なんて最終手段」と思っていました。でもアプリで消耗しきっていた僕は、半分ヤケクソで無料カウンセリングを予約しました。
行ってみて分かったのは、アプリとの決定的な違いです。
- 相手も「結婚したい人」だと確定している(独身証明・収入証明が提出済み)
- 写真やプロフィールのギャップが起きにくい
- カウンセラーが間に入るので、ドタキャンや自然消滅が起きにくい
僕がアプリで疲れた原因——真剣度が分からない、ギャップが怖い、突然消える——が、仕組みの段階でほぼ潰されている。「前提条件が共有されている出会い」はこんなに楽なのか、というのが率直な感想でした。
実際のカウンセリングで何を聞かれ、何を話したかはIBJメンバーズの対面面談レポに全部書いています。
もちろん、相談所が万能なわけでもない
費用はアプリより高いですし、「やめとけ」という声があるのも事実です。その理由と実態は結婚相談所は「やめとけ」と言われる理由を検証した記事で正直に書いたので、良い面だけ見て決めたくない人は先にそちらを読んでください。
大事なのは「アプリか相談所か」の二択ではなく、自分の性質に合った戦い方を選ぶこと。真剣に向き合いたいタイプの人ほど、相談所の仕組みは合いやすいというのが、両方経験した僕の結論です。
まとめ:あなたが悪いんじゃない。やり方が合っていないだけ
最後に、この記事で伝えたかったことをまとめます。
- マッチングアプリ利用者の約9割が「疲れ」を感じている。疲れているのは多数派
- 疲れの正体は、終わらないメッセージ・ドタキャン・ギャップ・課金の空振りという「見えないコスト」の蓄積
- 真剣な人ほど疲れるのは、アプリの設計が「見た目とノリ」に寄っているから。能力の問題ではない
- まずは休んでいい。それでもダメなら、出会い方そのものを変えるサイン
婚活はやり方ひとつで、ストレスの量がまるで変わります。僕自身、アプリに疲れ果てたことが「自分は本当はどんな出会い方をしたいのか」を見直すきっかけになりました。
この記事が、いまスマホの前で「ちょっと疲れたな」と感じているあなたの、次の一歩のヒントになれば嬉しいです。どの相談所が合うか比較したい人は、30代男性目線の結婚相談所3社比較もどうぞ。
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相談したからといって入会する必要はありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、今の疲れは軽くなりますよ。






