Pairsで、本当に結婚まで進む人はいるのか。

僕の友人には、Pairsで地元の女性と出会い、婚約して、結婚した人がいます。本人から直接聞いた話です。

ただ、僕の身近では、まれに感じるケースでもあります。この友人の話を聞いたからといって、「Pairsを使えば自分も同じように結婚できる」とは言えません。

僕自身は、Pairsに2か月で約40万円使って、実際に会えたのは1人でした。同じアプリでも、友人と僕の結果は違いました。

だからこそ、うまくいかなかった僕の話だけでなく、実際に結婚につながった友人の話も残しておきたいです。成功例を自分の見込みと重ねすぎず、それでも出会いの可能性まで否定しない。その判断材料として読んでもらえたらと思います。

後輩
後輩
結婚した人の話を聞くと、自分も続ければうまくいくのかなって期待します。
ウルフくん
ウルフくん
期待は持っていいと思う。ただ、その人に起きたことと、自分がこれからどうなるかは分けて考えたいね。

1.地元で暮らしたかった友人が、Pairsで出会った

Pairsで地元の女性と結婚した友人の話を聞くウルフくんのイメージ

友人は郊外に住んでいて、できれば地元の人と結婚したいと考えていました。

ただ、普段の生活には出会いが少なかったそうです。職場は男性が多く、婚活イベントへ行くにも距離がある。地元で暮らしたい気持ちはあっても、そこでどう相手と出会うかが難しかった。

そんな中で始めたのがPairsでした。そこで、同じ県内に住む女性と出会いました。

友人にとっては、普段の生活では接点のなかった相手と知り合うきっかけになったわけです。

この話から「地方でも出会いには困らない」とまでは言えません。友人も、出会いが少ないと感じていた一人でした。その中で、実際に縁がつながったケースです。

2.会話のきっかけは、二人が知っていたラーメン屋

友人たちの共通の話題になったラーメン屋について考えるウルフくん

二人のやり取りで盛り上がったのが、地元の古いラーメン屋の話だったそうです。

子どもの頃に親と行ったことや、分厚いチャーシューのこと。二人とも知っている場所の話から、共通点が見つかりました。

友人は、久しぶりに自然に会話ができたと感じたそうです。

僕がこのエピソードから感じるのは、同じ地域に住んでいるという条件が、具体的な話題になったことです。「同じ県ですね」で終わらず、お互いが知っている店や思い出の話になった。

もちろん、地元の店を話題にすれば誰とでも仲良くなれるわけではありません。二人には、その会話を楽しめる共通点があったのだと思います。

後輩
後輩
地元が同じなら、話も合いやすいんでしょうか?
ウルフくん
ウルフくん
共通の話題は見つかるかもしれないね。でも、その話をお互いが楽しめるかは別。地元が同じというだけで、相性まで決まるわけではないと思う。

3.車で約30分。無理なく会える距離も二人を支えた

開いた地図を見ながら無理なく会える距離を考えるウルフくん

二人の住まいは、車で約30分の距離でした。

仕事終わりや休日にも会いやすく、そのことが関係を深めるうえで助けになったそうです。

会話が楽しくても、会うたびに長時間の移動が必要なら、日程を合わせる負担が増えることもあります。友人たちの場合は、生活圏の近さが、会う時間をつくりやすい条件になっていました。

ここで参考にしたいのは、「車で30分」という数字そのものより、二人とも無理なく会えていたことです。

同じ県内でも、使える交通手段や休日が違えば、会いやすさは変わります。自分に置き換えるなら、地図上の近さだけでなく、仕事や休日の中で会う時間をつくれそうかを考えたいところです。

近くに住んでいたことだけが、結婚の理由だったとは思いません。会話の相性に加えて、実際に会える条件も重なっていた。僕は、そう受け止めています。

後輩
後輩
相手を探す範囲は、近いところだけに絞った方がいいですか?
ウルフくん
ウルフくん
この一例だけで、そこまでは勧められないよ。まずは自分が無理なく会いに行ける範囲を考える。そのうえで、相手にとっても負担が大きくないか話したいね。

4.地元で暮らす将来を話せる相手だった

住む場所と将来の暮らしをノートで整理するウルフくん

二人はその後、交際から婚約へ進み、結婚しました。

友人から聞いて印象に残ったのは、生活圏や共通点が近い相手とは、将来の話をしやすかったということです。

友人自身が、できれば地元で結婚したいと考えていました。その希望と、二人の関係がつながっていったのだと思います。

ただ、今住んでいる場所が近いことと、結婚後も同じ場所で暮らしたいことは同じではありません。今後は引っ越したい人もいれば、仕事の都合で住む場所が変わる人もいるはずです。

この体験を自分の判断に生かすなら、「地元の人だから大丈夫」と先に決めず、これからどこで、どんな暮らしをしたいかを相手と話すことだと思います。

友人たちがそうした話をどんな順番で進めたかまでは、僕には分かりません。ここで伝えたいのは、彼にとって将来を話しやすい相手と出会えた、ということです。

5.結婚した友人がいる。それでも僕にはまれに感じる

スマートフォンと財布を前に自分のPairsでの経験を振り返るウルフくん

友人の話を聞くと、Pairsで婚約や結婚まで進む人が、実際にいることは分かります。

一方で、僕の身近では、こうして結婚まで進んだ話はまれに感じます。これは僕の周りで見聞きした範囲の実感で、Pairs利用者全体の成婚率を示すものではありません。

僕自身のPairsでの結果は、2か月で約40万円を使い、会えたのは1人でした。この金額は当時の僕個人の課金総額で、一般的に必要な費用という意味ではありません。

友人に縁があったことと、僕が苦戦したこと。どちらも実際にあった話です。

僕がうまくいかなかったからといって、友人の出会いまで否定するつもりはありません。逆に、友人が結婚したからといって、僕も課金を続ければ同じ結果になったとは思いません。

会う前のやり取りで僕がどんなことに疲れていたのかは、Pairsで約40万円使っても、出会いにつながらなかった僕の振り返りにまとめています。友人とは違った側の経験も、判断材料にしてもらえたらと思います。

後輩
後輩
成功した人と同じようにできないと、自分に問題がある気がしてしまいます。
ウルフくん
ウルフくん
一人の成功例だけで、自分を採点しなくていいと思う。相手も状況も違うし、同じ結果にならなかった理由まで、この話からは分からないからね。

6.友人の成功例は、可能性を知るための一つの話

開いた扉の前で自分に合う婚活の進め方を考えるウルフくん

Pairsで地元の人と出会い、婚約して、結婚した友人がいる。この記事で伝えたかったのは、この事実です。

地元のラーメン屋の話で盛り上がったこと。車で約30分で会えたこと。将来の暮らしを話しやすかったこと。友人の話には、二人にとって関係を育てやすかった条件がありました。

ただし、その条件をそろえれば結婚できる、という手順ではありません。僕にはまれに感じるケースだからこそ、希望だけを大きくして勧める記事にはしたくありませんでした。

今Pairsを使っているなら、友人が結婚したという結果だけでなく、自分の活動がどこまで進んでいるかも見てみてください。やり取りが続いているか。実際に会えているか。お金や気力に無理が出ていないか。

誰かの成功を理由に、つらいまま続ける必要はないと思います。それでも、実際に縁がつながった人がいることは、知っておいてもらいたいです。

僕はその後、結婚相談所でも活動しています。場所を変えてからの経験は、お見合いや仮交際を続ける中で感じたことの記録にまとめています。今の方法を続けるか、別の方法を考えるか。自分に合う進め方を選ぶために読んでもらえたらうれしいです。

後輩
後輩
可能性はある。でも、友人の結果だけを理由に続けなくてもいいんですね。
ウルフくん
ウルフくん
うん。実際に結婚した人がいることと、今の方法が自分に合うかどうか。両方を見ながら選んでいいと思う。

友人の出会いも、僕の遠回りも、これからの選択に役立ててもらえたらと思います。

ABOUT ME
ウルフくん
34歳・営業職。IBJメンバーズで婚活中。お見合い60件超、Pairs課金約40万円など、実体験と一次データをもとに30代男性の婚活を発信しています。