一人が楽なのに結婚したい理由|誰もいない家に帰る夜、考えたこと
一人暮らしは楽です。
でも、正直に言うと、飽きてきました。
そう感じるのは、夜、会社から帰ってきたとき。誰もいない家に一人で帰ると、ふと今の暮らしを見て、愕然とすることがあります。
今の生活に大きな不満があるわけではありません。それでも、これからは誰かと暮らしてみたい。
僕にとって結婚は、次のライフステージへの挑戦です。
僕は、結婚相談所で婚活を続けている30代の男性です。まだ結婚後の暮らしを語れる立場ではありません。
この記事では、一人が楽なのに結婚したい理由と、将来のお金を試算して気づいたことを書きます。同じように「一人でも暮らせる。でも、このままでいいのかな」と感じている方の、考えるきっかけになればうれしいです。
※先輩・後輩との会話は、筆者の本音を伝えるための説明用の再構成です。実際の会話の引用ではありません。
1.一人暮らしに飽きたと感じるのは、会社から帰った夜
会社から帰って、家に入る。
そこには誰もいません。
一人暮らしなので、当たり前なんですけどね。それでも、その当たり前が急に重たく感じられることがあります。
仕事が終わって、自分の家に帰ってきた。それなのに、ほっとするだけでは終わらない。
「今の自分の暮らしって、こうなんだな」
漠然としていた現在地が、誰もいない部屋ではっきり見えるような感覚です。
ここで、無理に立派な理由をつける必要はないと思っています。
僕の出発点は、夜に一人で家へ帰ったときの、あの感覚でした。
2.一人が楽なことと、これからも一人でいたいことは違った
一人暮らしには、楽なところがあります。
時間もお金も、自分で使い方を決められる。仕事や副業に集中したいときも、自分の都合で動けます。
その暮らしを、無理に悪く言いたいわけではありません。
ただ、今の僕に「結婚しても絶対に残したいことは?」と聞かれても、特には思い浮かばないんです。
ここは自分でも、言葉にしてみて気づいたところでした。
一人が楽。けれど、これからも同じ暮らしを続けたいかというと、そうでもない。
僕の中では、その二つが同時にあります。
「一人が楽なら、結婚に向いていないのかな」と迷う方もいるかもしれません。僕は、楽だと感じることだけで、結婚したい気持ちまで打ち消さなくていいと思っています。
自分がどんな人生をつくりたいのかは、婚活を始めたきっかけと、このブログに込めた思いでも書いています。
3.独身なら43歳でサイドFIRE。その試算で、次へ進む準備ができた
将来を考えるうえで、お金の面も自分なりに試算しました。
その結果、一人暮らしを続ける前提なら、43歳でサイドFIREを実現できるという見通しになりました。
ここでいうサイドFIREは、資産から得る収入と仕事の収入を組み合わせ、働き方の自由度を高める暮らしを指しています。
今回の話の前提は、次のとおりです。
| 項目 | 僕の試算・考え |
|---|---|
| 生活の前提 | 独身で、一人暮らしを続ける |
| 実現時期の見通し | 今の想定では43歳 |
| 結婚後の暮らし | この試算には含めていない |
| 43歳という数字の位置づけ | 将来を考えるための一つの基準 |
あくまで僕個人の、今の想定での試算です。結婚後も同じ年齢で実現できるという話でも、達成が確定したという話でもありません。
それでも、見通しが立ったことで安心しました。
そして同時に、こう感じました。
「次のチャレンジへ行く準備ができたな」
試算を見た安心感と、誰かと暮らしてみたい気持ち。その両方が、今の僕の中にあります。
4.楽しみにしているのは、一緒に食事をするような暮らし
では、結婚して何をしたいのか。
思い浮かぶのは、案外ふつうのことです。
一緒に食事を取ること。家族が増えること。
たとえば、帰ってきたあとに、誰かと食卓を囲む。自分一人で終わっていた一日に、もう一人の生活が重なる。
そんな変化があれば、暮らしに張りが出るのではないかと思っています。
もちろん、これはまだ僕が思い描いていることです。相手にも、望んでいる暮らしがあります。
だから、相手ができたら、その人がどんな毎日を過ごしたいのかも聞いていきたい。
実際の婚活で、相手と一緒にいる感覚をどう考えたかは、仮交際から真剣交際へ進もうと思った理由にもつながっています。
5.結婚でサイドFIREが遅れても、またそこから歩けばいい
一人暮らしの試算と、結婚後の暮らしは同じではありません。
結婚によって、サイドFIREの達成時期が遅くなる可能性もあります。
それについて、どう思うか。
正直、今は別に何とも思っていません。
あっさりした答えですが、本音です。43歳という年齢に、何が何でも間に合わせたいわけではないので。
結婚後の生活に合わせて、働き方やお金の使い方を考える。そのうえで、また見通しを立てる。
僕は、そう考えています。
まだ相手と決めた計画があるわけではありません。今は、自分の中での優先順位が分かってきた段階です。
6.一人が楽でも、次の暮らしに挑戦していい
夜、誰もいない家に帰って、一人暮らしに飽きてきたと感じる。
将来のお金を試算して、安心する。そして、次に進む準備ができたと思う。
今の僕が結婚したい理由は、この流れの中にあります。
誰かと食事をして、家族として暮らしてみたい。
その気持ちに向き合うことが、自分にとって次の挑戦なのだと思います。
もし同じように迷っているなら、「一人でいることをどう感じるか」だけでなく、「誰かと、どんな日常を過ごしてみたいか」を一つ書いてみてください。
僕の場合は、一緒に食事をすることでした。大きな理想がなくても、そこから自分の希望が見えてくるかもしれません。
僕自身も、まだ婚活の途中です。実際の活動については、30代男性の婚活記録に残しています。
一人で暮らす見通しが立った今、次は誰かと暮らす人生に挑戦したい。それが、今の僕の本音です。


