婚活に疲れましたよね。

正直に言っていいですか。「疲れた」って口に出すのって、なんか負けた気がしますよね。真剣にやってるのに、しんどいって言ったら弱く見られそうで。でも、誰も言ってくれないからここで言います。疲れるのは、まじめにやってる証拠です。

マッチングアプリで毎月課金して、いいねを送り続けて、やっとデートにこぎつけたと思ったら音信不通。また一から。「これ、課金ゲームじゃないか」と気づいたとき、筆者は本当に馬鹿らしくなりました。

そのままIBJメンバーズに切り替えて今に至りますが、お見合いは60件を超え、もうすぐ70件になります。断られた数は数え切れず、逆にこちらから断ったのも全体の四分の一ほどあります。

その経験の中で気づいた「消耗しない婚活」のルールを、綺麗事抜きで共有します。

なぜ婚活で疲れるのか:根本原因を整理する

婚活の疲れには2種類あって、しかもどちらも自分を責める方向に向かいやすいのが厄介です。

  • 「量の疲れ」:数をこなしすぎて体力・精神力が切れる
  • 「質の疲れ」:結果が出ないのに努力を続けることへの虚無感

アプリ時代の筆者は典型的な「量の疲れ」でした。課金すればするほど出会いが増える仕組みに乗せられて、気づいたら婚活が「作業」になっていました。

IBJに移ってからは「質の疲れ」に変わりました。真剣な場で断られるダメージは、アプリの比じゃない。でも、その疲れのほうがまだ「意味のある疲れ」だとは感じています。

ルール①:週2回以上の活動をやめる

「婚活は量が大事」という話、よく聞きますよね。でもあれ、半分嘘だと思っています。

60件以上お見合いをしてきてわかったのは、詰め込みすぎた週は判断が鈍るということです。疲れた状態でお見合いに行くと、相手のことをちゃんと見られない。そして後から「あの人、本当はどうだったんだろう」と後悔する。

筆者のルールは「お見合いは月3〜4回まで」。副業も本業もある中で、それ以上入れると全部中途半端になります。婚活の質は量じゃなく、集中度で決まります。

ルール②:断られた数を「コスト」と考える

断られると、つい「自分が悪いのか」って考えますよね。

でも正直に言うと、断られる理由の大半は「相性」です。相手側の事情や好みもあるし、タイミングもある。自分の「何か」が原因だと決めつけて落ち込むのは、エネルギーの無駄遣いでしかないと気づきました。

筆者が切り替えたのは「10人申し込んで3人会えれば上出来」という確率思考です。断られることはコストであって、失敗ではない。それだけです。

ちなみに、仮交際まで進んで終了になったこともあります。片方は相手からのお断り、もう片方は自分から断りました。どちらも「小さな違和感」がきっかけでした。その違和感を無視して進めなかったのは、今思えば正しい判断だったと思っています。

お見合い申込みをためらう心理については、この記事で詳しく書いています。

ルール③:「会うこと」を目的にしない

アプリ時代に課金し続けても結果が出なかった理由の一つは、「会えた数」を成果と勘違いしていたことです。

本当に大事なのは、会う前の段階──写真・プロフィール・申込み文──の質でした。プロのスタジオで写真を撮り直した後、申し込みの承諾率が体感で変わりました。「課金ゲーム」から「準備ゲーム」に切り替わった瞬間です。

婚活写真でどう変わったか、こちらの記事で詳しく書いています。

ルール④:婚活以外の楽しみを絶やさない

これ、綺麗事に聞こえるかもしれないですが、本当に重要です。

筆者は副業も本業も抱えながら婚活しています。玄関に仕入れの段ボールが10箱積まれている中でお見合いの日程調整をすることもあります。傍から見たら「何やってんの?」って感じかもしれない。

でも逆に言うと、婚活だけに集中していた時期より、今のほうが気持ちが安定しています。婚活以外の「自分の世界」があると、一件断られても「まあ、そういう日もある」と切り替えられる。

婚活を人生の全部にしてしまうと、一つひとつの結果に過剰に反応してしまいます。それが消耗の正体だと思っています。

ルール⑤:「疲れた」と感じたら1〜2週間休む

「お金払ってるのに休むのは損」という感覚、よくわかります。でも、疲弊した状態で続けても成果は出ません。

IBJには「休会」制度があります。月会費がかかる状況でも、一時停止して仕切り直せる。無理に続けて「どうせ無駄」という気持ちが積み重なるほうが、長期的にはずっと損です。

疲れを感じたら休む。それは逃げじゃなくて、戦略です。

まとめ:婚活疲れは「やり方のズレ」のサイン

婚活に疲れているとき、多くの場合「根性が足りない」のではなく、「やり方がズレている」だけです。課金ゲームにはまっている、会う数を増やすことに必死になっている、断られるたびに自分を責めている──心当たりがある方は、まず立ち止まってみてください。

60件超のお見合いを経た今、筆者が一番後悔しているのは「早く切り替えなかったこと」です。

筆者のIBJメンバーズでの体験談はブログまとめページでまとめて読めます。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。


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