2025年夏。
私はIBJに入会し、ちょうど2ヶ月が経とうとしています。
この2ヶ月で、お見合いは18件成立。そのうち4件が仮交際へと進展しました。
この数字、果たして多いのか、少ないのか――?
IBJ成婚白書から見た、お見合い18件&仮交際4件の意味
成婚者のお見合い平均と仮交際移行率とは?
IBJの2024年成婚白書によると――成婚に至った男性は、お見合い数が退会者の約4倍に当たるほど多く行動していたことが明らかになっています
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さらに、成婚男性の交際移行率(お見合いから仮交際へ進む割合)は約45%。女性でも40%ほどです。つまり、平均すると2回に1回は仮交際に進んでいるという水準です。
2ヶ月でお見合い18件、仮交際4件はどう評価できる?
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お見合い18件:IBJ成婚者の中央値では「10〜14件」が主力ゾーンとされます 。2ヶ月で18件というのは月9件ペースにあたり、高い活動量と言えます。
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仮交際4件:仮交際人数の中央値は4〜6人と報告されており、こちらも平均的なラインに乗っている水準です
したがって、短期間にも関わらず「お見合い数」も「仮交際数」も、成婚者に近いハイペースなスタートと捉えられます。
スーツ姿が生んだ「写真と同じ人」効果
真夏35℃の炎天下。
私はお見合いのたびにネクタイ着用のスーツで会場に向かいました。
汗だくになりながらも、ジャケットを手に持ち、きちんと整えた姿で挑んだのです。
実際、お相手女性からはこう言われました。
「写真と同じ人が来てくれて安心しました」
これ、かなり大きなポイントです。
夏はどうしても男性陣の服装がラフになりがち。シャツ1枚、ノージャケットの方も多く見られます。
でもIBJでは「プロフィール写真=あなたの第一印象」。
その写真とギャップがあると、どうしてもマイナス印象につながります。
「同じ人が来た」という安心感を与えるだけで、初回お見合いの成功率は上がると、身をもって実感しました。
それでも続かない…交際終了の現実と課題
仮交際には4件進みましたが、残念ながらすべて終了。
2件は2回目のデートまで進んだものの、どちらも「なんとなく違うかも」という理由で終了のお知らせが届きました。
今の私の課題は、
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会話の“次の展開”を作る力
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デート時の余白の活かし方
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「また会いたい」と思わせる印象の残し方
だと感じています。
これについては、2週間後に予定されているカウンセラーとの対面面談で、じっくりと改善策を相談しようと思っています。

「動いた人」がチャンスをつかむ。それがIBJのリアル
入会して思ったこと――
IBJに入ったからといって、自動的に女性からお申込みが来るわけではありません。
プロフィールの磨き上げ、写真、スーツ、メッセージ、デート後の対応……
すべてにおいて“自分から動いた人”が、確実にチャンスを得ていく仕組みだと痛感しました。
実際の服装・振る舞い・雰囲気を、プロフィール写真と整えることが、真剣に婚活している女性には大きな安心感を与えます。
私の場合、ロケットスタートは切れました。
でも、それだけでは足りない。
今後は「深さ」――つまり**“プレゼンテーション力”**を意識して婚活に臨もうと思っています。
まさに、「どんなふうに自分を伝えるか」で人生が決まっていく。
それが婚活の本質かもしれません。
これからIBJを考えている方へ【さりげなくアフィリエイト】
もしあなたが「そろそろ本気で婚活を始めようかな」と思っているなら、IBJはかなりおすすめです。
特に以下のような方にはピッタリだと思います。
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本気で1年以内に結婚したい
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相手にも「真剣度」を求めたい
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サポート付きで進めたい
