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デートで見えた“距離感”の正体

最近またひとつ、“学び”のあるデートをしてきました

最近、IBJの婚活パーティーに何度か参加しているんですが、
今回もまた、なんとも言えない“すれ違い感”のあるデートを経験してきました。

場所は日本橋。お気に入りのタイ料理のお店。
料理は大満足。でも、話の内容はというと…。

彼女はフリーランス。出会いはIBJの婚活パーティー

今回マッチングした彼女は、IBJの婚活パーティーで僕のことを1番目に“いいな”と言ってくれた方でした。素直にうれしかったです。

最初のデートはブルガリホテルから始まった

実は今回が初対面ではなく、以前に一度だけ、八重洲のブルガリホテルでデートをしています。

ラグジュアリーな雰囲気の中で、軽くお互いのことを話す時間が取れました。
印象としては「落ち着いた人だな」というのが第一印象。
ただそのときは短時間だったので、「もう少し話してみよう」と今回のランチデートにつながりました。

仕事の話に花が咲くも、なぜか“婚活感”がゼロ

彼女はフリーランスとして活動していて、どんな仕事をしているのか聞いてみたところ、
Web制作、SEO対策、Web集客などを中心にやっているとのこと。話し方からプロ意識も感じられ、


「ちゃんと仕事してる人だな」と感心もしました。

ただ一方で、

婚活をしているという雰囲気がまったく感じられなかったのも正直なところです。

話題は仕事の話ばかり。こちらから家庭観や結婚の話を振っても、
「うーん、それって今すぐじゃなくてもよくないですか?」みたいなトーンで返されて、
正直、ちょっと拍子抜けしました。

自分が婚活で求めているものって何だろう?

そんな彼女と話しながら、ふと自分自身のことを考えました。
自分が婚活で求めているのは、“安心感”や“人肌のぬくもり”みたいな感情面だけじゃない。
むしろ、今やっている事業や活動を、いっしょに支えてくれるパートナー
人生を共にするなら、互いの挑戦や成長にも“関与していける関係”が理想だと思っています。

でも、彼女からはそういった関係性に対する関心は感じられず、
それどころか、「そもそも結婚したいのかな、この人」と疑問が浮かぶほど。
向こうは向こうで悪い人ではないし、仕事にも熱意はある。
でもやっぱり、“未来が交わる気配”はなかったんですよね。

デート後、すぐに次の婚活パーティー申し込みへ

2時間ほど話して、気まずさもなく解散。
ただ、気持ちのどこかではもう答えが出ていた気がします。

だからその足で、僕はIBJの次回の婚活パーティーに即申し込みました。


「今回の出会いがダメだったから」じゃなくて、
「今の自分が求める方向を確認できたからこそ、また動き出そう」と思えたんです。