「まだマッチングアプリで消耗しているの?」
これは、
過去の自分にも、いまアプリで疲れ果てている男性にも投げかけたい言葉です。
私はマッチングアプリに合計30万円ほどを投じました。
プロフィールを作り込み、いいね数を300まで増やし、月額5,000〜6,000円を払い続け、ブースト機能もフル活用。
しかし、その先に待っていたのは“すごい空振り”の連続でした。
なぜか?
それはマッチングアプリの仕組みが
「女性の利用料を男性が支払う」 の構造だからです。
女性は「とりあえず登録してみよう」「とりあえず会ってみよう」と軽い気持ちで利用できる一方、
男性は課金し続けなければ出会いにすら到達できない。
つまり、マッチングアプリは仕組み自体が男性を食い物にするものなのです。
真剣に結婚を考える男性ほど、時間もお金も消耗していきます。
実際、マッチングアプリの成婚率は1%未満といわれています。
(出会いから結婚に至る人の割合、リクルートブライダル総研調べ)
一方で、IBJ(日本結婚相談所連盟)の「成婚白書 2023」によると、会員の成婚率は50.4%。同じ「婚活」という土俵でも、アプリと相談所では結果がまったく違うのです。
この記事では、
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なぜマッチングアプリが消耗戦になるのか
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結婚相談所が“本気の土俵”である理由
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実体験から見えた両者の圧倒的な違い
を整理してお伝えします。
「もう空振りはしたくない」と思っている方の背中を押す記事になれば嬉しいです。
マッチングアプリは“男性を食い物にしすぎている”
課金すればするほど深まる消耗戦
マッチングアプリは、基本的に「女性無料・男性有料」の世界。
そのため、女性の真剣度はまちまちです。
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「恋人がほしい」
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「とりあえず誰かに会いたい」
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「承認欲求を満たしたい」
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「結婚を考えている」
このすべてが混在しているため、男性がいくら課金しても相手の本気度を見抜くことは難しいのです。

貴重なボーナスが一瞬で溶けていく
私自身、ボーナスを投下してマッチングアプリに課金しました。
しかし、課金したポイントやブーストはあっという間に消費。
気づけば、残高はゼロになっていました。
その瞬間に痛感しました。
「これは私が下手だからではなく、アプリの仕組み自体がそうなっている」
答えは明白でした──マッチングアプリで戦う私がバカだったのです。
信用の担保が“本人確認だけ”の世界
アプリのルールは「本人確認のみ」。
独身証明書も、収入証明書も必要ありません。
つまり、既婚者や遊び目的の人でも、参戦可能。
実際には年収1,000万円を超える“ハイローラー”もゴロゴロ存在し、
競争はますます激しくなります。
戦略的にいいねを増やす、表示順位を上げる…。
私も必死に工夫しましたが、
そもそも“土俵が違う”以上、報われないのです。
マッチングアプリでの婚約は1%未満

結婚相談所は“遊び目的が排除された世界”
独身証明書・収入証明書が必須
結婚相談所では、独身証明書や収入証明書など各種証明書の提出が必須。
だからこそ
「結婚していないか?」
「収入は本当か?」
といった不安が排除されます。
厳しいルールが真剣度を保証する
特にIBJはルールが厳格です。
婚前交渉禁止など、遊び目的では到底活動できない仕組み。
そのため、出会う人すべてが「結婚を前提に考えている」安心感があります。
会員数・成婚率が圧倒的【IBJ】
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会員数:約10万人(国内最大級)
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成婚率:約50%以上(IBJ成婚白書より)
アプリでは到底出せない数字。
結婚相談所が人気を伸ばしている理由は、ここにあります
実体験で感じた“圧倒的な違い”
アプリ婚活:消耗するだけで前に進めない
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課金30万円
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いいね数300
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デート複数回
結果 → 結婚前提の交際はゼロ。
真剣度の違いに苦しみ、精神的にも経済的にも疲弊しました。
IBJメンバーズ:戦略的に婚活できる安心感
IBJメンバーズに入会してまず驚いたのは、カウンセラーの存在です。
プロフィールを一緒に作り込み、
自己PRの添削も何度もしてもらえました。
客観的な推薦文も用意されるので、信頼感は段違い。
さらに、お見合いが成立しなくても「なぜダメだったのか」をカウンセラーと振り返れる。
ただ出会うだけでなく、次につながる婚活 ができるのです。
家族背景までわかるプロフィール
IBJのプロフィールは年齢・職業に加え、家族構成や両親の年齢まで。
「子どもがほしい」という私にとって、これは非常に重要でした。
アプリでは情報が浅く、真剣度を測ることが難しい。
一方で相談所は「結婚を前提とした会い」に必要な情報が揃っています。

結婚相談所選びも注意:成婚定義の“落とし穴”
連盟ごとに成婚定義が違う
「結婚相談所=安心、成婚=婚約」と思うのは早計です。
実際には、連盟や相談所によって成婚の定義が異なります。
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ある相談所では「真剣交際をスタートした時点」で成婚扱い
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プロポーズも、結婚の意思確認もないまま退会=成婚になってしまうケース
つまり「成婚率が高い」とうたっていても、実は真剣交際の人数を水増ししているだけ、という相談所もあるのです。
IBJは“婚約=成婚”で最も厳格
一方、IBJ(IBJメンバーズ)では真剣交際の段階は成婚とは見なしません。
「婚約」あるいは「結婚の意思を固めた交際終了」 を成婚と定義しています。
この厳格な基準こそが、IBJの成婚率データに信頼を与えています。
また、退会や成婚料の請求が「婚約」段階まで先送りされるので、
会員にとって納得感も高い仕組みです。
成婚定義の違いが左右するもの
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退会や成婚料の発生タイミング
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サポートがプロポーズまで続くかどうか
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成婚率の“本当の意味”
だからこそ、入会前に「成婚の定義はどこまでか?」を確認するのは必須です。
コストパフォーマンスの実態
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アプリ → 月額5,000円+課金機能多数、総額30万円
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IBJメンバーズ → 初期費用+月額費用で高額だが、成婚率50%超
安さに釣られてアプリを選んでも、結局は浪費に終わる可能性大。
結婚を本気で望むなら、効率的な投資先はIBJメンバーズです。
消耗戦をやめ、フェアな土俵へ
「まだマッチングアプリで消耗しているの?」
そう問いかけたいです。
同じ真剣度を持つ相手と出会える土俵は、
もう結婚相談所にしかないかもしれません。
まとめ:結婚したいなら“本気の土俵”に立とう
マッチングアプリは気軽に始められます。
ですが、その気軽さゆえに「真剣度の差」で苦しみ、男性ほど消耗してしまうのです。
一方、IBJメンバーズは、
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男女平等の費用負担
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証明書提出で信頼性を確保
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カウンセラーのサポート
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圧倒的な成婚実績
本気で結婚したい人のための、最短ルートです。
「まだマッチングアプリで消耗しているの?」
そう感じた方は、今日からIBJメンバーズを選ぶべきです。
