婚活

【IBJメンバーズ 評判】33歳男性がリアル体験と口コミから本音で語る

マッチングアプリで課金しても、真剣な出会いがない。
婚活パーティーに参加しても、次につながらない。

そんな中で、最後の望みのような気持ちで選んだのが「IBJメンバーズ」でした。

正直、料金を見た瞬間は引きました。
入会金、月会費、成婚料――全部合わせれば年間50万円を超える。

でも、33歳で本気で婚活を始めた今なら断言できます。
IBJメンバーズは“高いけど、安い”場所です。

無料相談はこちらから(IBJメンバーズ)

結論:料金の高さは、“本気の人しか残らない”フィルターだった

最初のカウンセリング。

IBJメンバーズに入会した理由は単純でした。
「真剣な人とだけ会いたい」――たったそれだけ。

でも、その一言がどれほど重い意味を持つか、入会後に思い知ります。

入会時に提出するのは、独身証明書・年収証明書・学歴証明書
これを提出してまで登録する人たちは、もはや遊びではない。

カウンセラーに言われた一言が今も残っています。

「ここにいる全員、“本気で結婚したい人”ですよ。」

その瞬間、私は背筋が伸びました。

婚活が“真剣勝負”になる場所に来てしまったと感じたのです。

カウンセリングで感じた「人生相談の本気度」

入会面談の日。
都内店舗でカウンセラーと1時間話しました。ここでは最初から違いました。

「あなたはどんな結婚生活を送りたいですか?」

「そのように考えるに至った原体験はなんですか?」

「仕事と家庭、どちらを優先したいですか?」

「ご両親の尊敬する部分、結婚生活で取り入れたい部分は?」

婚活というより、まるで人生設計のヒアリング。

料金の高さは、この丁寧さに対する“対価”なんだと感じました。

初めてのプロフィール撮影で、自分の中の“スイッチ”が入った

スタジオ撮影当日。

撮影スタジオに着いたときの緊張感は、就活以来でした。
照明が当たる中でスーツの襟を直され、
「もう逃げられないな」と思ったのを今でも覚えています。

カメラマンに「笑顔を少し柔らかく」と言われ、ぎこちなく笑う。

それでも、撮影サれた写真を見てカウンセラーが言いました。

「とても誠実な印象です。この写真なら、伝わりますよ。」

“伝わる”という言葉が、胸に残りました。


アプリではプロフィール写真を自分軸で選んでいましたが、ここで初めて“他人に自分を見せる覚悟”を持てた気がしました。

また「出会えたらいいな」ではなく、「出会いに行くんだ」という意識に変わったのです。

お見合い成立の通知が来た夜、手が震えた

IBJのアプリにログインすると、「お見合い成立」の通知。
思わず声が出ました。

その一件の成立通知が、数週間分の疲れを吹き飛ばすほど嬉しかった。

カウンセラーに報告すると、
「おめでとうございます。では当日の服装を確認しましょう」と淡々と進行。

プロのリズムに引き戻される感じが、心地よかったです。

初お見合いで言われた一言:「結婚後も仕事を続けたい」

初めて会ったのは、30歳の会社員の女性。


京王プラザホテルのラウンジ。
グラスに映る自分の緊張した顔を見ながら、待ち合わせの時間を迎えました。

【IBJメンバーズ】

無料相談はこちらから(IBJメンバーズ)

彼女は明るい笑顔で現れ、落ち着いた声で話し始めました。
趣味、仕事、休日の過ごし方。話は自然に弾みました。

そして終盤、彼女が言いました。

「結婚しても、仕事は続けたいと思っているんです。」

その瞬間、アプリでは感じたことのない“現実味”を覚えました。


恋愛ではなく、人生の話をしている感覚。

最初から“未来”を共有できる出会いに、
「ここでの出会いは、遊びじゃない」──そう確信しました。

カウンセラー推薦文が、自分より自分を理解していた

IBJでは、自分のPR文とは別に「カウンセラー推薦文」が付きます。
これが本当にすごい。

担当の方が私の性格や話し方を分析して、
「誠実」「相手への配慮」「穏やかなリード力」など、
自分では絶対に書けない表現を添えてくれました。

ある女性からは、初デートのときにこう言われました。

「推薦文を読んで、安心できたんです。」

あの文章があったからこそ、会う前に信頼を築けた。
“自分の代わりに信用を積んでくれる仕組み”がIBJにはあるのだと感じました。

デメリット:料金とルールの厳しさ

確かに、IBJメンバーズは高いです。
安く出会いたいなら、アプリのほうがいい。

でも、“安さ”の裏には“時間の浪費”がある。
IBJはその逆。


ルールが厳しいからこそ、信頼が保たれ、時間が濃くなる。

お見合いのドタキャン、連絡放置、既読スルー。
そんなストレスが一切ない世界でした。

ルールの厳しさが、安心を生む仕組みだった

IBJでは、ドタキャンや遅刻に厳しいペナルティがあります。
最初は「ちょっと堅いな」と思っていましたが、
活動を続けるうちに気づきました。

「堅すぎるルールがあるから、安心できる。」

アプリでの“突然の未読・既読スルー”とは違い、
IBJでは人としての礼儀が守られている。
婚活のストレスが半減したのは、この環境のおかげです。

費用は確かに高い。でも、後悔しなかった

IBJメンバーズに払ったお金は「人生の授業料」だった

1ヶ月でかかった費用はおよそ25万円。
でも、私はこう断言します。

「この25万円で、人生が変わった。」

自分の弱点、理想、そして結婚観。
どれも、IBJの中で初めて“言葉にできるようになった”のです。

入会から1ヶ月。
総額にして約22万円ほどの出費。

でも、無駄だと思ったことは一度もありません。

“人と向き合う力”を取り戻せた。

もしもう一度戻っても、
私は迷わず同じ金額を払います。


“未来への投資”という意味で、これほどリターンの大きい婚活はないと思います。

まとめ:結婚相談所は、最後の手段じゃない。“最初の選択肢”だ。

IBJメンバーズに入って、私は“婚活の本当の意味”を知りました。
結婚は恋愛の延長ではなく、人生設計のスタート。

33歳。遅いと思っていた婚活のスタートが、今では人生の転機になりました。

料金の高さに迷っている人ほど、
ぜひ一度カウンセリングを受けてみてほしいです。

あのとき勇気を出した自分に、今なら「よくやった」と言えます。

無料相談はこちらから(IBJメンバーズ)

関連記事もチェック

【結婚相談所】まだマッチングアプリで消耗しているの?30代男性がIBJメンバーズをおすすめする理由私は現在33歳。私自身、Pairsや街コンで数年間活動してきました。確かに出会いの母数は多いけれど、 “結婚に本気な人”に出会える確率...
【IBJマッチングパーティーの女性の顔レベルは?】シークレット参加者が語るリアル体験談IBJ Matching(旧PARTY☆PARTY)は、ただの婚活パーティーではありません。 レギュラー → プレミアム → プラチナ、そして完全招待制のシークレットパーティーと、明確なランク制度が存在します。 最初は誰でも参加できるレギュラーパーティーからスタートし、容姿や収入、会場での人気度などが運営に認められると、より上位のパーティーへとステップアップ。最終的にはシークレットパーティーに招待される仕組みです。 そして当然ながら、女性の顔レベルが上がれば上がるほど、男性のスペックも比例して上がっていきます。私自身、シークレットパーティーに3回招待され参加しましたが、そこで実感したのは「美人が多い分、ライバルの男性も大手IT企業やコンサル、経営者クラスばかり」という現実でした。...
結婚相談所の料金に男女差はある?──マッチングアプリとの決定的な違い「結婚相談所って、男性の方が料金が高いんじゃないか?」 そんな疑問を持つ方は少なくありません。私自身、入会前はどこかでそう思っていまし...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA