真夏のような日差し、気温は34℃。
午前中にお見合いを終え、そのままジャケット姿でIBJメンバーズのエージェントが待つサロンへ向かいました。
駅からは数分の距離なのに、額にはすぐ汗。
それでもジャケットは脱がない──お見合い用の服は、私にとって未来への切符を握る“戦闘服”だからです。
面談テーマは「なぜ仮交際が続かないのか」
結論としては22件のお見合いセッティング、5件の仮交際までは行けるのですが、
その先が続かず、課題感を持っています。
約2ヶ月ぶりの面談で話し合ったのは、副業と病歴という2つのテーマ。
一見すると壁のように感じられるこの2つですが、見方を変えれば、お互いの価値観がぴたりと合う人と出会うための大切なフィルターでもあります。

副業は、自分らしさを知ってもらうきっかけ
私は副業で物販をしています。
でも「物販」と聞くと、ネットワークビジネスのような怪しい印象を持つ方も少なくありません。
だからこそ、最初から「何をやっているのか」「何をやっていないのか」を明るくハッキリ伝えるようにしています。
親が自営業の方は副業理解が深い
経験上、親が自営業をしている方は、副業や複業に対する理解が深い傾向があります。
経営や収入の多様性に触れて育った背景があるからこそ、「安定=会社勤め一本」だけではない価値観を自然に受け入れられるのだと思います。
こういう方と出会えたとき、副業の話はただの説明ではなく、私の挑戦心や行動力を理解してもらえるチャンスになります。
そしてそれは、お互いの未来を一緒に描くための強い土台になるはずです。
時間の使い方も未来設計の一部
副業への懸念は仕事内容だけではなく、時間配分にもあります。
将来子どもができれば、副業時間は確実に家庭にシフトします。
その分、収入が下がる可能性もありますが、そこで大事なのは**「どう支え合うか」**という考え方。
家庭優先の時期には本業中心で安定を確保し、副業収入は貯蓄や教育費の上乗せに回す──
この未来像を共有できる相手とは、結婚後も安心して歩んでいけるはずです。
病歴は「一緒に生きる覚悟」を見極めるチャンス
私にはうつ病とADHDがありますが、治療を継続しており、実生活や仕事にはほとんど影響はありません。
それでも、病歴は長期的な生活設計に直結します。
だからこそ、これはただのリスクではなく、お互いがどこまで支え合えるかを知るきっかけだと思っています。
もし仮交際につながったら、私はこう伝えようと思っています。
最初は「日常生活には支障がない」という安心感から、関係が深まるごとに具体的な生活への影響や将来の展望を共有していく──
このプロセスは、信頼を積み上げる時間でもあります。

私の未来メモ(備忘録)
今回の面談で感じたことを、自分の未来のために書き留めておきます。
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副業の話は誤解を解くだけじゃなく、自分らしさを伝えるチャンス
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親が自営業の方は、副業理解が深い可能性が高い
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家庭優先フェーズの未来像を一緒に描ける相手を見つけたい
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病歴は「支え合える関係」を確認するきっかけになる
おわりに
副業や病歴は、一見ハードルのように見えて、実は未来を一緒に描ける人を見つけるための最強のフィルターです。
お互いの価値観や生活のリズムが合う人と出会えたとき、その先の結婚生活はきっともっと豊かで安心できるものになる。
だから私は、次のお見合いもワクワクしながら臨みます。
今日の汗も、この面談での気づきも、未来の笑顔につながると信じて。
そして今回、IBJメンバーズでの面談を通じて強く感じたのは、プロの視点があることで婚活の方向性が格段に明確になるということ。
自分一人では気づけなかった課題や改善点も、的確にアドバイスしてくれる存在は心強いです。
今の私の目標は、仮交際から真剣交際へのハードルを乗り越えること。
相手との価値観や生活観を一つずつすり合わせ、理解を深めながら、次のステップへ進んでいきたいと思います。
婚活を前向きに進めたい方や、自分に合うお相手像を明確にしたい方は、
IBJメンバーズの無料カウンセリングを一度受けてみる価値があると思います。
未来のパートナー探しが、きっともっとワクワクしたものになるはずです。