婚活

結婚相談所は“婚活版ライザップ”だった──実際に使って感じた「効果」

カウンセラーとの共同作業で“本気のプロフィール”が完成

IBJの結婚相談所に登録して、まず最初に驚いたのがプロフィール作成の本気度でした。

カウンセラーの方と一緒に、自分の自己紹介文を何度も添削。
私が主観で書いた自己PRだけでなく、“第三者目線の紹介文”というものも用意されました

これは、カウンセラーが面談や会話から感じ取った私の魅力を客観的に言語化してくれるもので、まさにプロの視点。

これだけでも「婚活版ライザップ」と呼ぶにふさわしい、徹底サポート体制だと感じました。



自分の“世界観”を伝える工夫──3日に1度のプライベート投稿

さらに、私は3日に1度のプライベート写真投稿を実践しています。

たとえば:

  • 趣味のカフェ巡り

  • 週末に食べた料理

  • 仕事帰りの風景 など…

「この人、ちゃんと生活してるんだな」
「写真の雰囲気、落ち着いてて好印象」
そんな風に、“顔写真+雰囲気”で伝えることができるのです。

自分を整えると、申し込みが「自然に」増える

これらの準備を整えた結果、女性からの申し込み数が明らかに増えました。

婚活市場では、どうしても男性からアプローチすることが多く、女性からの申し込みはレアとされがちですが、
“見せ方”と“中身”を整えることで、待っていても申し込みが来る環境ができるのです。

私はこの1週間だけで、土日合わせて5件のお見合いが成立しました。
これは、マッチングアプリではなかなか実現できない数字です。

結婚相談所なら、女性も「本気」で結果にコミットしている

なぜこれほどスムーズにお見合いが決まるのか?

その理由は明確です。
IBJの結婚相談所は、男女ともに“有料”で活動しているから。

Pairsなどのアプリでは、女性が無料で使えることが多く、
「いい人がいればいいな」という軽いスタンスの人もいます。

しかし、結婚相談所は違います。
女性も“月会費”を払って活動しているからこそ、「結婚したい」という意思が明確。

だから、日程調整もスムーズ。
お互いの温度感も近い。
そして、短期間で結婚に近づける。

これが、結婚相談所が“婚活版ライザップ”であるゆえんなのです。

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