ある日Gmailに届いたのは、見慣れない一通のDMでした。
「完全招待制パーティーのご案内です」
え?なにこれ?――。

登録して間もない私にとって、それはまさに“謎の招待状”。
普通のイベント情報とはまるで違い、まさに「シークレットパーティー」そのものでした。
ネットで調べても情報はほとんど出てこない。
「本当に存在するの?」「どういう人が呼ばれるの?」と不安と好奇心が入り混じります。
でも、考えてみれば――
・限られた会員だけに届く招待
・本気度の高い人と出会えるチャンス
・非公開ゆえに語られないリアルな現場
これこそ、IBJならではの“特別な扉”なのかもしれません。
今回の記事では、私が実際に受け取った シークレットパーティー招待の実態 を、
できるだけリアルにお伝えします。
「もし自分に届いたらどうする?」そんな疑問を持つ方に、最初の一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。
この記事の結論
IBJのシークレットパーティー招待は、“本気で婚活している人へのサイン”です。
なぜそう言い切れるのか?
・DM招待は「一定基準を満たす会員のみ」
・SNS投稿も控える“半非公開”の扱い
・ネット上に情報がほぼない
→ 裏を返せば 本気の人だけが呼ばれる“クローズド空間” だから。
通常イベントとの違い(情報が少ない理由の正体)
私が実際に調べて分かったのは、次の3つ。
① 招待枠がそもそも少ない
IBJは年間7万件以上の成婚を出しているが、
シークレット枠はほんの一握り。
② “写真NG”の暗黙ルール
参加者のプライバシー保護が最優先。
そのためSNS発信は基本的に控えられる。
③ 発信者が少ない
相談所経由で活動する人は、そもそもネットに書かない。
だからリアルな体験談がほぼ存在しない。
――だからこそ、この記事を書く意味がある。
私が招待に応じると決めた理由
① ハイレベルな出会いを確認したかった
招待制=参加者の本気度も高いはず。
② 読者の不安を解消したかった
服装・立ち居振る舞い・空気感など、裏側はどこにも載っていない。
③ 自分の婚活をアップデートするため
オンラインだけでは得られない“空気”がある。
経験値を積む目的も大きかった。
担当者からも
「成婚を目指す意思が強い人は招待されやすい」
と聞き、納得した。

