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【婚活と転職】まさかの接点!転職活動での自己分析が婚活に効いた話

婚活と転職って、全く別物だと思っていました。でも、いざ婚活を始めてみると、思いがけないところで「転職活動」の経験が効いてくる場面が出てきたんです。

今回の記事では、転職活動時の自己分析がどう婚活に活きたのか、そして明日の婚活エージェントとの初回面談を前にどんな感触があったのかを、リアルに綴っていきます。

転職活動で得た「パブリックな自分」の解像度

私が転職活動をしていたとき、一番大事にしていたのが「自分はどういう人間なのか」を言語化することでした。特に職務経歴書や面接では、第三者に自分を伝えるために「パブリックな自分」について深く掘り下げる必要があります。
長所・短所、価値観、どんな環境で力を発揮できるか、どんな人と一緒に働きたいか——。こういった項目を一つずつ丁寧に向き合った経験が、今になって婚活でめちゃくちゃ効いてきています。

婚活では「プライベートな自分」が鍵になる

婚活では、「どんなパートナーと一緒にいたいか」「どんな家庭を築きたいか」「休日の過ごし方」など、よりプライベートな視点が求められます。
でも、土台となる「自分ってどんな人間か?」という問いには、実は転職活動である程度答えが出ていたんですよね。
だから今回は、そのパブリックな自己理解の土台に、プライベートな自分の一面を上乗せするような形で、すんなりと婚活用の自己分析が進んでしまいました。

エージェントから「ここまで分析できている方は珍しい」と言われた

実は、明日がIBJの婚活エージェントとの初回面談なのですが、事前に提出した自己PRシートを見たカウンセラーの方から「ここまで丁寧な分析ができている方は珍しいです」とお褒めの言葉をいただきました。


転職活動で培った「自己開示」のスキルが、まさかこんな形で役立つとは……。
しかも、エージェントの方にとっても「下ごしらえが済んでいる」状態なので、私に合った提案や深いアドバイスがしやすいとのこと。転職活動しといてよかったと思いました。

お互いにとって良いスタートが切れそうです。

「まさか」の展開が未来を変えるかもしれない

婚活と転職、一見まったく違うように見えて、実は「自己分析をベースに他人とどう関係を築いていくか」という点では本質的に似ているのかもしれません。


転職活動の経験がこんなふうに婚活に役立つなんて、正直、予想していませんでした。やっぱり何事にもチャレンジしてみるものですね。

だからこそ今ちょっとワクワクしています。

明日が楽しみです。

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